2017/01/28

激安撮影BOXを補修しるっ!

固定部のマグネットが弱く自立不能だった撮影BOXを使えるようにします!
当初の案では「マグネットを強力にしるっ!」予定でしたが【固定】と言う事を鑑みて第2案も用意してあります。

狭い部屋での作業なので全景を見せると背景の汚い部屋がバレるので極所撮影です。

先ずは全6か所に貼り付けてあるマグネットを剥がします。
マグネットは弱いくせにテープの粘着力は強い!しかも糊部が踏ん張るのでベットベトです、キレイに剥がれれば再利用しようとも思いましたが(剥がし)作業開始直後に諦めました。

なんとか全てを剥がし終え脱脂洗浄剤でキレイキレイ(ベトベトも)にします。
ココで気が付いた事!
外したマグネットの磁力はカナリ強いと言う事!貼り付けてあるテープや本体の厚みがマグネット間の磁力を維持できていない構造になっていると言う事です。
用意した¥100均の強力マグネットと磁力に差は無いのでコレを交換しても結果は変わらない事が予想できます。
補修案はスグさま第2案に切替です。

ドコのウチにも最低1セットはあるであろうドリルビットセットと電動ドライバーを用意!
仮組みをした状態で結合部に穴を開けます!

開けた穴にボルトを通せば はいっ、出来上がり!!!!

本体自身は柔らかいが破れたりする様なモノではないですが、間にはワッシャーを噛ませてあります、今日は仮組みなので後日ちゃんとワッシャーは固定します、内側のナットも固定するつもりです。

内側のナット部は今のトコロ側面のコノ位置まで写り込む撮影の予定は無いので、目隠しをするかどうかは考え中。

結合部位をクリップ等で留める方法が一番簡単で速いのですが、軸を通してしまえば完全固定が出来ます。
ワッシャーとナットを固定してしまえば遊ぶのはボルトだけになるし、作業もあっと言う間(テープ剥がしが一番の難関)でした。

折り畳んで専用バッグに入れようとしても固定予定のワッシャーやナットが本体を傷つける事はなさそうです(ピタっと畳まるのではなくフワっと畳まる)

テスト撮影をして気が付いた事
前回はフラフラ感が拭えなかったBOX本体も結合部を締めるだけで固定感が増し移動させるにも気を遣わなくてよくなりました、補修して大正解でした。

が、、、、欲が出てきた。
やはり光量が足りません、全部入り激安簡易撮影BOXにあまり欲を言ってはいけませんがファインダー(スマホ画面)を覗いても撮影結果を見ても「もう少し光量があれば・・・・」と感じます。
LEDテープ(ライト)を増設しようか悩んでいます(笑

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