協会リーグの試合予定でしたが、試合予定のグランドが雨のため使えず中止・・・
雨は上がったのでいつもの小学校グランドで練習です。
午前中はアップとベーランを終えてから四銃士は別メニュー。
最近はボール回しをしながらスローイングとキャッチングを徹底的に基礎からやっています。
別メニューだろうが基礎連だろうがとにかくイチバンに言っている事は【声出し】
「上手くなりたきゃ声を出せ」と言い続けている。
四銃士は、四銃士練習（別メニュー）時にはかなり声が出るようになってきた、声が出ている時にはオーバー気味に褒め揚げている、もちろんプレーも褒めますよ。
基礎を（レギュラー陣よりは）みっちりやって、そろそろ四銃士もノックを始めたいところ、父兄が多い時にはコーチが四銃士指導に回って来てくれますが 大抵は父ちゃんが一人で四銃士を指導しています。
四銃士もレギュラー陣に混じってノックを受ける事はありますが、やはり レベルを鑑みて四銃士だけでヤルのも効率も回転もいい・・・・
父ちゃんもノック練習しないとだし・・・・
微妙だ・・・
4人だと回転が速い、そこからキャッチャーを一人引いてしまうと更に回転が速くなる、しかもスローイングもキャッチングもまだまだ未完成の四銃士、当然上手く回るとは思わない 実際 回らない・・・（哀；
本当はバットで打った生きたノックを始めたいんだが やはりもうしばらくは[投げノック]（父ちゃんが投げて返球も捕る）が続きそうである。
贅沢は言えない状態だが四銃士も着実に実力を上げています、[投げノック]とは言え其れなりにキツくなって行きます。
でもって、今日は雨上がりの上に気温が上昇！温度湿度と共にＭＡＸっ！！！
“熱中症”が危惧されるので水分補給と日陰での休憩はいつもの3倍以上の間隔で取っていました。
午前終了前の〆(投げ)ノック！
（いつもよりキツい訳ではないですが）今日の状態では四銃士も限界ギリギリ。
最後に残ったチン、、、、最後の最後に走り込んででフライを処理し損ね・・・
捕った捕らないが判定基準ではなかったのでＯＫ！で終了・・・
だったんですが、当のチンはキツいからなのか捕れなくて悔しかったからなのか？？？
ポキっと折れてました、ジワっと目頭に涙を浮かべ・・・・・
そこは見て見ぬふりをしておきました。
昼食を終え午後の練習、小人数でチーム分けしトスバッティングの練習。
最初の休憩の時にチンが寄って来て「父ちゃん、お腹が痛い・・・」とポツリ・・・
「日陰で休んでろ、動けそうになったら声をかけろな」と言って休ませた。
少し経っても動こうとしないチン
「まだ痛ぇ～のか？」
「うん・・・」
「今日は帰るか？」
「・・・・・・・まだ居る！」
「おぉ、そうか、じゃぁ、まだ休んでろ」
ちょいと思惑があって 帰るなら帰るでもイイかな？と思ったんだが、本人が「残る」っつってんだから残りましょう。
結局 この日はチンが復帰する事はなかった。
それでも「最後の挨拶はちゃんと みんなとしなさい」と言ってあったので 挨拶だけはグランドに整列していました。
チームメンバー、カントク、コーチ、父兄、皆がチンを心配して声をかけてくれます、ありがたいです。
当の本人は・・・・・・・
帰宅途中の車中で元気を取り戻し・・・！！？？
ま、そんな日があってもしょうがないかな（甘
今日のポン
中体連の市内予選決勝戦です！
守備専でレフトに配置、手前の難しい（本人談）球を突っ込めずにイレギュラーを微妙処理（笑
結果的に先制点のランナーを制する事ができず・・・・
先に嫁さんに聞いていた話では“いつものポンだったら捌けた球”らしいが、チームの雰囲気自体がグダグダだったそうで、まぁまぁ、不問でもいいんじゃないか？位の微妙判定
。
ポンの自己申告では「捌いた」とサラっと流そうとしたので「母ちゃんに詳しく聞いたぞ」と言ったら苦い顔をしていたので 本人的にも不満足だったんだろう（オレは許したくねぇ～んだけどなぁ・・・）
もうひとつ飛んできた球は、頭上を遙かに超えるホームランだったそうで・・・・・
不可はまぁ、ギリ、ないけど可もなく・・と言った感じでしょうか？
チーム自体は“負け”たそうで・・・
一応県大会出場は決めているものの そんなんでいいのか？
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