夜になりました~人狼ヲ探セ~
プー あくまのくまさん
犯罪都市 NO WAY OUT
犯罪都市 PUNISHMENT
もののけ姫
イントゥ・ザ・ナイト S1・S2
YAKAMOZ S-245
殺人の追憶
チェイサー
ONE PIECE FAN LETTER
ONE PIECE世界の主人公達ではないパンピーの世界が垣間見れてとても面白い。
キャラデザも好きです。
短時間にギュっと詰まって物語の世界観も崩さず暑い展開を見せる演出は秀逸!
夜になりました~人狼ヲ探セ~
面白かったんだけど・・・
第1話から既にどう考えても「夢オチ」展開なのはバレバレで、途中まではどこかで見た展開、っつぅか最後まで既知の展開で途中リタイヤしかけた。
「夢オチ」確定とは言え人狼側も市民側も簡単勝利確定ルートが目白押しなんだけど、それじゃぁ話が進まないのでバカ行動のオンパレード、それがリタイヤしかけた要因でもある。
後どうしてもキャスティングが受け入れ難かった・・・
完全に個人の好みの問題なんだが、
演技は皆スバラシかったんですけど 物語ののキャラ記号としてならユンソ役の子はジョンウォン役の方があってると思うし、ユンソ役は逆にジョンウォン役の子かウナ役の子の方が合ってると思う。
ギョンジュン役もストレートに金髪坊やの方が記号的には最適だし、いっその事ギョンジュン役の子はジュニ位置だろう?
筋肉要員ならジャージ組でもよかったとも思う。
ダボム、ジナ、ヨヌ、ミナ、ナヒ、ソミ辺りは記号符号がよかったので主軸クラスのキャストが(あくまでも記号的にね)チグハグだった感があると思ってしまった。
1話1話が30分前後なのでサクサク進むかと思ったが、演出的に上手に誘導はしているけれども後半までナカナカ乗り切れなかった。
結局は最後まで完走出来たけど、やっぱり「夢オチ」(の派生型)で主犯?の行動理由がちと弱かった(ストーリー的にね)のが盛り上げた後のネタバラシとしては弱かったし強引だったなぁ~と・・・
プー あくまのくまさん
酷い、酷いと言われていましたが やはり酷かったですね。
オープニングの説明アニメがイチバンの見所でしたwww
続編が(それでも)マシになってるそうですが、チープZ級路線でも需要はあるんじゃないかなぁなんて思います。
犯罪都市 NO WAY OUT
犯罪都市 PUNISHMENT
マブリーの安定シリーズ!
このシリーズはマブリー無双で安心して視れる。
まとめて2作レビューですけど、今回のは3作目と4作目にあたります。
繋がりはあるにはあるんですけど勧善懲悪の解り易い一話完結物語なのでドレから視ても十分に楽しめます。
まぁ、暴れん坊将軍や黄門様みたいなもんですwww
シリーズを追うごとにヴィランの魅力が激減してるがまぁマブリー映画ですから。
ステイサムが何演ってもステイサムであるようにマブリーは何演ってもマブリーなんですよね、かと言ってキム〇クが何演っても・・・とは別次元なのでソレでいいんです!
ステイサムを引き合いに出しましたがマブリーの方が演じられるキャラの幅は格段に広いです。
兎に角、頭空っぽで楽しむ暴力刑事(デカ)のボコボコアクション映画です。
ちなみに
PUNISHMENTの「海外で奴隷的に働かされるプログラマー」と言う設定って「ナンデわざわざ海外で?」って思うでしょ?
そぉ言えば同じ様なこと感じた映画があったなぁ・・・・
コレまた韓国の現代版仕事人みたいなドラマ『復讐代行人~模範タクシー~』で全くと言っていいほど同じシチュエーションのストーリーがあったんですよ。
って事はぁ、逆説的に考えると・・・
そんな事件があったのでは?と調べると やっぱり「パタヤ殺人事件」と言う物語のベースになる様な実事件があったようです。
もののけ姫
久し振りにちゃんと視た。
以前のレビューでケチョンケチョンに貶していたと思う。
だがしかし、齢を重ねてみた今作 ナカナカ感動してしまった。
前述レビューと同じく「自然寵愛の説教臭さ」は如実に感じはするものの【奢り高ぶったか宮崎駿】と凶弾した昔の自分が恥ずかしい(滝汗;
時間?技術?金?何が足りなかったのかワカランがシーン毎のクヲリティの差があるのが惜しい。
そしてやはり前述レビューで言っていたように音楽がスバラシイ!
今視るとこんなにも印象が変わるのか(良い方向に)!?
どちらかと言えばこの作品よりも「千と千尋の・・・」の方が何故かちょくちょく視てるんだが、コッチの評価は依然と下層のまま変わらない。
興行的には大成功の「千と・・・」が刺さらないのは私の感性がオカシイのだろうか???
イントゥ・ザ・ナイト S1・S2
太陽フレアの影響で?「夜に居続けなければならない(西へ移動)」と言う逃げ通しのスリラー?
先ずこのシチュエーションがオモロイ!!!
で、コレが飛行機移動なので所謂「密室ワンシチュエーションスリラー」になっている。
まぁ、ドラマなので飛行機内だけ・・・とはいかず夜の街を闊歩したり、地下シェルター的な隠れ場所に行ったりと外描写も増えて来るのだが、長距離移動となると飛行機頼りになっている。
多少の人員増減はあるものの登場人物は最小限であり、当然その人間模様のサスペンスもふんだんにある訳だ!
定番の悪ぃ奴とか、悪そうな奴とか謎っぽい奴とが当然居てミステリーな部分も盛り上げていくのだが、オチャラケた若い馬鹿キャラは居ない。
意外と好感の持てるキャラが割と呆気なく、展開を引っ張っていても結局退場していくので胸が痛い・・・
が、その展開で「どうすんのっ!?」ってなって次が気になって仕方がないのだよ!
シーズン2になって飛行機から降りてしまうので移動的な緊張感が消えてしまうのが残念なんだが、ご都合的展開もスリル要素の方が上回っているので最後まで飽きない。
が、スリルとサスペンスを煽るだけ煽ってシーズン2で制作打ち切りなんだってTT
次が気になるぅ~~~~~~~~~
YAKAMOZ S-245
上記の「イントゥ・ザ・ナイト」のスピンオフ。
「イントゥ・・・」と同じ世界線で別場所でのストーリーが展開される!
「イントゥ・・・」が飛行機ならコッチは潜水艦!!日光(殺人光線)が届かない深海シチュエーション!
、胸が躍るではありませんかっ!
が、潜水艦でのトラブルは大き目なやつが一発だけで(しかもわりとアッサリと解決)後は移動で潜水艦を使ってるだけで物語は殆ど夜に上陸した陸地で展開されるのが興覚め・・・
クライマックスに近づくと「イントゥ・・・」とのクロスオーバーが描写されちょっとワクワク!
そして最終回は「イントゥ・・・」のラストと同じ場面が展開される!胸熱っ!!!!!
やっぱり続きが視たいっ!!!
殺人の追憶
ポン・ジュノの傑作と評される今作、本で言う昭和の雰囲気が漂う時代のサスペンスミステリー。
何故か未見だったがようやく視聴。
展開の起伏はそれほどないんだけど画面々々に熱量が溢れている。
未解決事件を元ネタにした映画なので物語は解決しないで終わるんですが、あの衝撃のラストカットがこの映画を見事に〆ています。
ポン・ジュノをポン・ジュノたらしめた傑作映画です。
チェイサー
コレは猟奇殺人事件を元ネタにした映画。
こんな理不尽な捜査経緯があるのでしょうか?
脚色はあれど実際そうだったんでしょうね・・・
コレそ韓国映画の真骨頂で画面から目が離せませんでした。
にしても救われないなぁ~
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