2021/12/15

極短:211215

閃光のハサウェイ
保健室のアン・ウニョン先生
9人の翻訳家 囚われたベストセラー
テロ、ライブ


閃光のハサウェイ
やっぱり富野由悠季は非モテロリコン親父だったんですね、って事ぐらいしか印象に残らなかったですwww

ガンダムワールドは私の想像を絶するほどに大きく、初代ガンダム&Z、逆シャァぐらいしか深い思い入れが無い(他の作品もにもつまみ食い的に鑑賞はしているが)ので、サブストーリー(って書いちゃっていいのかな?)の一部を「ジャジャぁ~~~~ン」って見せられてもガンオタが騒ぐほどの感銘を受けられませんでした。

そして上記の感想に至る訳です・・・・

保健室のアン・ウニョン先生
ほのぼのとした超常現象ドラマ。
ゆるゆるでほのぼのとした雰囲気が非常に心地いいドラマでした。
コメディ寄りで進行していく物語は火急な展開でハラドキする事は無いがずっとゆったり視てられる雰囲気が凄くよろしい。
油断していると前展開の伏線を拾ったりするので普段も出来ない、、、が、この作品は油断をしてっつぅかそんな裏考察なんか抜きでゆる~~りと視ていただきたい。

登場人物と状況説明だけで非常に多くの謎を残したままでシリーズ1が終わってしまったが続シリーズの製作はまだ決まってないらしい。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー
レビュー評価が高くて 超、超、超期待して視たんですけど(アマプラで無料になるまで待ち続けていた)
普通だったwww
早い段階でオチが読めてしまう人も多いのではないだろうか?
サスペンスミステリーとしては至極真っ当な王道展開で至高の名作「スティング」には到底及ばない、とは言え 繰り返すが至極真っ当な王道展開なので決して悪い訳ではなく十分に楽しめる作品であったと思う。
登場人物を多国籍軍にした設定はイヂり方によってはもっと面白く出来た筈なのにそこがあまり生かされてなかったのが惜しい。

テロ、ライブ
勢いだけで突き進む韓国映画!
だが、その勢いが半端ない!!
韓国映画によくある「登場人物 皆クソ野郎」で結局誰も報われない展開ってのはもう慣れました、あなたは慣れましたか?www
内容も展開も後から考えれば陳腐なのだが鑑賞中は画面にくぎ付けになる事は必至だろう、その演出手腕には拍手喝采である。
100分未満の短時間にギュっと詰まった駆け足映画ですし視て損はしないと思います。

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