やおら嫁さんが防災Goodsを整理し始めた。
完全に壊れてるんじゃないけど思うように機能しないので廃棄処分。
非常時用にしていたランタンも動作確認したら「スイッチが壊れてる」ので廃棄処分。
何やらTVのGoods紹介で見たらしい「地震で付くライト」も所望の様子。
「停電で点く非常用ライト」と思ったら「揺れたら点く
ライト」なんだそうで・・・？
調べるとあるにはあるんだがレビューを見ると誤動作報告が多かった（少しの揺れでも点いてしまう、、、とか）
ま、実際は停電で真っ暗闇になると困るのでライトが必要な訳で、「揺れて点く」よりは「停電で点く」方が必須じゃね？と・・・
「揺れて点く」ヤツも「停電で点く」んだろうけどソコ（揺れて・・）に利点を感じられない、、、
って事で「停電で点く」ライトを物色。
「停電時自動点灯ライト」の類は数多あれど常夜灯や人感センサーが付帯してる商品が多い。
意外と常夜灯セットの商品が多い、ウチ的には常夜灯は不要 どちらかと言えば無い方がいい。
元来「寝る時は真っ暗がイイ」私ですし、嫁さんも部屋の常夜灯でなくても部屋の外の明かりがドアの隙間から漏れてくるのが気になる」性分です。
（調べた中では）常夜灯が無いヤツも付加価値のあるモノとあまり値段の乖離が無く貧乏性のとーちゃんとしては選択に悩むwww
話は変わるが「常夜灯は不要」と言いながらも夜寝る直前に家の明かりを消されてからトイレに行く私としては「人感センサー」に惹かれる所がある、何なら嫁さんは夜中にトイレに起きる（って言ってる、寝てるので知らんが・・・）ので人感センサーは有用ではないかと思う次第だ。
が、コレと常夜灯がセットで（商品説明では）明かりセンサーと人感センサーがセットのものしか見当たらない（あくまでも個人調べの中でね）コレが分離設定できる機種になると値段がワンランク上がる印象、、、
値段が倍以上も違うのではないが「階段の上下に2個セットしたい」と言うのでコスト計算も意外と慎重になる、が防災目的であるからには「安かろう悪かろう」もっと言えば「機能しない」のでは困る。
で、見つけたのがコレ
常夜灯の機能はあるが設定で「機能を殺す」のではなく機能自体が無いので不必要に明かりが点く事がありません！
センサーの精度は未知数ですが一応近くを通ると明かりが点きます。
コンセントから外せばメインライトが点くので停電感知機能もバッチリの様です。
そして「防災ラジオ」です。
で、今回選んだのがコチラ。
決め手は電源確保方法の多さでした。
この機種はUSB充電（IN・OUT）、電池、手回し充電に加えソーラー充電も出来ます。
所謂「安い製品」に属する商品なので、ラジオ機能や満充電時のライト照射時間等主要機能は同価格帯ではどんぐりの背比べ状態。
おすすめ商品紹介サイトでもおススメに上がっていたのでコレにしました。
ソーラー充電はパネルの大きさから言ってもまるで当てにはならないでしょうが安心感が違います（機能するかなwww）
続いて「ランタン」です。
コレ悩みましたね・・・
やはり電源確保のトコロで電池式か充電式かで別れます。
両方備えていればサイコーなんですがコレこそ値段も機能もピンキリです。
昨今キャンプが流行りでオサレなヤツも多いし、そうなるといわゆるブランド価格なものもあるので選定に悩みます。
別に非常時に「明かり」として使えればいいので多機能は望みません、が、コンパクト筐体にはちょっと惹かれます。
「両刀使い」は高価格帯になるので却下、待機放電の事を考えると「電池式」の方が確実な気がしますが点灯持続時間と筐体サイズを考えると「充電式」も捨て難い・・・
「充電式」もコンパクトさを求め過ぎてしまうと点灯持続時間とのトレードオフになりますし・・・
で最終選考で勝ちに凝ったのがコチラ
蓄電容量が大きくモバイルバッテリー機能もあり、点灯持続時間も長いです。
筐体も意外とコンパクトで350ml缶よりも小さいです！
多分ドレも「made in C」なんでしょうが技術の進歩ってすごいですね。
廃棄したGoodsもモチロン（きっと）「C」なんでしょうが数年前のヤツはもう見た感じ、触った感じ「安かろう悪かろう」でした（実際 壊れてたし）
今回揃えたモノはかなり洗練されている印象で廃棄したモノの様な作りの粗さは感じられませんし機能や性能も充実してます。
実際の耐久性とかイザと言う時の機能性はその時になってみないと分かりませんがとりあえず気持ち的な安心はコスパよく揃えられたかな？と思います。
そうそう「蓄光テープ」ってのも要請により入手しました。
暗闇で防災Goodsの在処を確認するのに有用なのだそうです。
さ、防災オタクの嫁さんは次になにを要求してくるでしょうか！？
ガジェットは好きなので私の許容範囲外のガジェット要求は楽しくもありますwww
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