2010/08/27

読み終えた・・・


ハリー・ポッターシリーズ!“謎のプリンス(下巻)”に引き続き“死の秘宝”も上下巻一気に読破しました!

ガンダルフ、、、いや、ダンブルドアは復活すると思ったんですがね、、、、

以下ネタバレあり・・・


いやぁ、うぴー的にはチト・・・・不満ですね。
最終巻では遂に学園生活が無くなっちゃいました!
ハリーシリーズは1年の出来事が1巻でおさまってる体裁を取っていた、最終巻もそうなのだが、この最終巻はお約束と言うか定番が尽く廃されてしまってる・・・
学園生活が無いので当然クディッチも無いし・・・・

シリウスを殺してしまってから物語は限りなく暗い・・・
“謎のプリンス”でダンブルドアを殺して、さぁ、最終巻はどうなるっ!!!!!と期待してたのに・・・

映画のシリーズを「原作のダイジェスト版」とよく評するのだが、この最終巻は文章なのにダイジェスト版のよう・・・
ダイジェスト版映画のノベライズの様な様相だ・・・(ワカル?)
展開は速い、場面転換も頻繁に起こるが意外とテンポが悪い・・・・・時間的制約が無い読書なのに、物語のテンポはすこぶる悪いのだ・・・・・
“次の展開はどうなる”って振りは悪くない(だから一気に読んでしまった訳だが・・・)のに・・・・

で、根本的な不満は先に述べた定番(お約束)の排除ではあるのだが、今回は兎に角【人が死に過ぎ】だ!
クライマックスに主要人物の死を持ってくるのは悪いとは言わないが、前作でダンブルドアを殺してしまった・・・
基本ルーチンから行くとロンかハーマイオニーくらいしか死亡フラグを立てられないんですよね・・・
でも、今回は(言っちゃぁ悪いが)どうでもイイ人が死ぬ・・・沢山死ぬ・・・・
其々ハリーに重いモノを授けて行く展開ではあるのだが、あまりよろしくない、いや、うぴーがそう思うだけではあるのだが、、、、重い意味を持たせるだけの重みが感じられない、それは変なテンポの所為でもあるだろうし、最終巻であるが為の速足展開の所為でもあるかもしれない・・・

このシリーズのウリでもあろう細かい伏線の丁寧な回収も、全シリーズ通しの謎解きや既刊シリーズからの伏線も拾わなければならない(こじつけの感も多し)ので既刊に比べると相当“雑”・・・・・

そう、結局この最終巻・・・“雑”なのだ・・・・

うぴーが腑に落ちない一番の要因・・・
それは“スネイプ”の扱い!
全巻通してスネイプがキーマンなのは当然の帰結、何もドンデンには感じない(感じた人も居るのかな?)
で、この最終巻、スネイプは出て来ない!
出てきたじゃん!って言う人もいるだろう、うん、確かにちょっとね・・・・
でもね、やっぱり、謎解きのストーリーテラーの様な扱いでしか出て来ない、物語としてはスネイプの記憶が謎解きドンデンなだけで、リアルタイム時間軸上には居ても居なくてもいいような記述に出てくるだけだ・・・・
スネイプの役割は大方の方なら予想が付いたと思う、結局はそんな創りなんだんあぁ・・・と・・・・・
もう少し見せ方(書き方)が無かったんだろうか????

とちょっとガッカリしているところに極めつけの後日談が来る・・・

コレだっ!
作者が書きたかったのはコレなんだっ!!!!!
気持ちはよくわかる・・・ココに渾身の力を込めて作者は綴っている、その気持ちはヒシヒシと伝わってくる、、どうでもいいこの後日談からヒシヒシと・・・・
正直“吐き気”がする!!!!!!!
素人丸出し!!!!!!!!!!!!
【賢者の石】はあんなに面白かったのにぃ・・・・・

至極残念だ・・・うん、残念だ・・・・・・

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