2010/08/06

着うた


さぁ、ケータイを替えて先ずヤる事!
待ち受けはモチロン“着うた”ですね(笑
“着メロ”の時代はチマチマとMIDIを手打ちしてましたが、“着うた”になってからも手作業には変わりありません。
いや、ダウンロードって手もあるんですが、楽曲代とパケ代払って、御仕着せのうた入れたってねぇ・・・・
“着うたフル”とか言ったって、ねぇ、サビだけで十分なんだし・・・・音質も金払うほどには案じられないし、音楽聴きたいんならLISMOで聴けばいいし(ソフトはクソだが・・・・)

で、auの場合 単純に3GPとか3GP2ファイルを転送しても“着うた”に設定(登録)が出来ない、そりゃ著作権云々とかあるんだろうが・・・・・
で、一昔前の形式の mmfだと設定(登録)が可能なんですね、ビットレートやファイル容量や、カナリ厳しいプロファイルなんですが、そこは上手にヤりましょうよ!!!!!

まぁ、毎回同じ作業なんですが
Nobs Cafe : 着うた(mmfファイル)の作り方 を参考に
YAMAHAのサイトからWSDの最新版を落とし直して作業開始!

波形編集ソフト SoundEngine Freeでサビの部分を抜き出す!
ココが一番のキモ!
サビの抜き方にも気を配りましょう、出だしと終わり、再生時間は長くしたって 留守電に移行する時間くらいなのでそんなに長くは要りません、っつぅかメインのサビ ワンフレーズで十分、容量が節約できれば 他のパラメータ用に高音質化が狙えます(大して変わらないけど・・・)うぴーの場合ループした時の繋がりも入念に調整します、最終出力時のプロファイル規制もあるので音割れしないでなるべく大きい、通る音質にしなければなりません。
ココに時間をかけてwavファイルを作ったら、さっき落としたWSDに放り込んで変換するだけです。

低ビットレートのモノラルですが“着うた”用途なら十分です。
3GP、、、形式だとアップローダー経由でパラメーター付加しないと登録できませんが、mmfならファイル転送で“着うた”登録が出来ます!

うん、うん、イイ感じやん!音質を追求したらあきまへん、“着うた”っつったって要は“着信音”ですから(笑

4曲(着信音)作るのに2時間以上もかかってしまいましたが(殆どが波形編集ソフト作業)それなりに満足いくモノが出来ました。

音声ファイルとしてqcpとかってファイル形式でも登録可能、コレに対応した変換ソフトとかもありますが、コレは制限がキビし過ぎて聴くに堪える音は作れません・・・・
チンの声を録音して効果音とかにはしてますがね(笑

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