2015/01/18

はい、それでは:D2107J

準備万端で取り付け作業に入りたいと思います。

と意気込んだのですが、使うはずの工具が見つからずにホームセンターに買いに行く羽目に(汗;

結果的に前回の設置で準備が整っていたので買ってきた工具の出番はありませんでしたが(汗;
とりあえず準備が整ったので始めましょう(笑

パネルひっ剥がして青息吐息の引退勧告本体を取り外します。

ご苦労様でした、よく持った方です。

(中華品は今回で3台目)初回と2回目で接続のギボシの向き(オス・メス)が逆だったりして付け直したりした記憶があったので予備のギボシ端子を用意してあった(圧着用のペンチが紛失しちゃってたので買ってきた)のだが、今回は前回と同じ仕様だったので呆気無くハーネスとコネクタの接続は完了。

気持ち・・・ですが、配線取り廻しもスマートにしてみました。

取付取り外しはもう幾度となくやって来たのであっと言う間に仮装着完了。
エンジンかけて電源ON!!!

?????

点かない・・・・
ココで地雷発動かっ!?
ある程度の覚悟はあったが・・・と、、、、
ぷんっっと画面が点灯!

起動が遅かっただけの様です(汗;

そそくさと動作検証開始!
基本設定を一通りセッティングしてから各メディア検証です。

ラヂオ:もちろん普通に鳴ります、オートサーチも正確なようです。

12㎝円盤
DVD:初期の読み込みが思ってたよりモタつきましたが問題なく再生できました。
CDは試してません。

SDカード
ココにSDのいマークがあります。
ショッピングのページでは細かく確認してなかったんですがmicroSDなんですね(商品説明には「SD」としか書いてなかった)

デザイン上、左右のボタンに沿ったレイアウトデザインになってるんですが、ココって蓋になってるんだよね?って事は想像できていたんだが、事前の調べでもココがどうなってるのかの画像が見当たらなかった。
それはソレでいいんだが、普通「パカっ」って開くと思うじゃない、やっぱり。
「ペロン」でした(笑
この写真、意外と需要があるかも・・・なんてな

スリットが2か所あるので「おぉおぉっ!」って思ったけど、右のスリットは殺してありました、ま、一つあればじゅうぶんですがね。
読み込み、再生も問題無し、曲目表示が若干良さ気になってましたが、曲目選択は前のヤツを踏襲していてチト面倒、、、でも慣れてますから(笑

USB
今回の改良点とでも言っていいのだろうか?(ま、前回との違い)
1台目、2台目とUSBソケットは付いていたのだが、1台目はフルサイズ、2台目はminiサイズのソケットが本体前面に付いていた。
で、今3台目は本体後ろからケーブル引き出しのフルサイズ(メス)なのだ!

コレがイイのだよ!!!!
再生対応メディアが多い(何でもアリ)中華です、いちいち各々メディアを そうそう頻繁に入替しなくてもジャンル分けや好みでメディア毎に割り振ればメディア入替よりもソース切換で十分なのです。
なので本体前面に(たとえ極小サイズだとしても)出っ張りが出るよりは見えないトコロにひっそりと居た方がいいのである。

今回は普通にグローブボックス内にケーブルを引き出して設置。
読み込み、再生も問題無し、挙動/UIはSDと同じで無問題です。

さて、そして今回の大躍進機能!「BT/Bluetooth」です!
コレがまともに動いてくれれば遂にiPhoneからケーブルから解放されます!

接続は呆気無く完了!

2台目の時の様にボリュームの挙動は少し難アリではありますが、無線での再生を確認!
再生コントロールまで出来ます!

試していませんが「通話」も出来る様です(ま、出来るヤツは普通に売ってますけどね)

メディア再生関連は(私の再生メディア環境では)フルクリアです。
デザイン、レイアウト、コスト?の関係で画面サイズは2台目の7インチ画面から若干小さくはなりましたが、(期待値に対して)画質も問題ない。
タッチ精度と言うかレスポンスが若干鈍い気もしますが操作に支障をきたす程ではありません。

更に、更にです!
期待値50%のあるオマケ機能?がっ!

コイツ、iPod対応を謳っていてUSBと同じく本体後部からケーブル引出で30pinのDockコネクタが付いてます。

Dockコネクタ製品は「iPod touch」と「iPad(3rd)」を持ってますが、今回はソレを持ち込む気はありません。
では、何が「オマケ」なのか!?

説明には「iPod入力及び充電対応」と書かれています。
はい、充電出来ちゃうんですね!
電圧の関係で「iPad」は無理なんでしょうけど多分「iPhone」は充電できる筈!
えっ、でもコネクタ形状違うくね?と思うでそ!
それがね、数日前に記事にした¥100均の「充電専用ケーブル」ってあったじゃない、でね「Dock→Lightning変換アダプタ」ってのもあるのさ、もち充電専用ですけど。

コレをカーステのDockコネクタに噛まして、iPhoneに挿すと・・・・

見事!充電されるじゃぁありませんかっ!!!!(喜っ

「Blurtooth接続でケーブルから解放された」との喜びとは相反するかもしれませんが、車のシガーソケットを埋めなくても充電ができる!って事ですよ!
ダメ元のつもりだったのでウレシイ誤算です(さっき期待値50%って言ったよね?)

セール時期とポイントを駆使して8KでGETです!
タッチパネルのレスポンスが若干モタつく感があったり、ソース切換の物理ボタンが全ソースを網羅していない(って言うかDVDとラヂオだけだったら他の機能に振ればよかったのに・・・)とかも愛嬌ですし、ボリュームが(2台目の)ボタンからツマミになったのはポイント高い!

所謂中華ですし2台目との比較である。
操作形態は中華系のソレで慣れてますしスマートな状態でのメディアソースの増加と、オマケの充電機能とハイコストパフォーマンスで、ほぼ満足の域です。

増し締めをしてパネルカバーを取り付けて完了・・・

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流石、中華サン・・・期待を裏切りません。2台目の時にカナリ削って調整したカバーに収まらないじゃぁ~あぁ~りませんかっ!!!

挙動、動作に問題が無かっただけにこのラスト時点でのドンデン返しは見事です、思いっきり腰が砕けました(激爆

ダッシュボードカバーとの面一パネルは見た目的には魅力です“再度パネルを削る”事も出来ない事も無いのだが、現行のパネルを必要分削ると穴が開きそうだし、車自体の雨漏り問題もあってそそう長くは乗らないかな(だからこその中華ってノもあったし)、見た目だけの問題だったら もうこのまんまでイイかな?と・・・・・

丁度穴が2か所開いています。
今はUSBもDockコネクタもダッシュボード内にケーブルを回しているがココから引き出す手もあるかな?と。
面一を無視して前面下部だけのプレート状のパネルだったらスグにも作れそうだな?と思案が始まったトコロで初期動作検証が終わりです。

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