映画 ROOKIES-卒業-
Amazon Primeで鑑賞、2008-2009の作品なので10年前。
もう10年なのか？まだ10年なのか？体感的にはもっと旧いと思っていた。
原作は既読済み
TVシリーズ
初は漫画原作の実写化に伴う拒否反応が若干起きたが、映画とは違いある程度は人物描写を描き込めるTVシリーズなので脳内補完も上手く働いてハマれました！（今更・・・）
とは言え、当然ながら改変も多々あり、、、でもね、上手にまとめてあると感じました。
生徒（選手）の半分が最後までキャラに違和感を感じましたが、不思議と佐藤隆太が川藤幸一にドハマりして作品をまとめている気がする。
桐谷健太演じる平っちは最後まで馴染めなかった・・・
原作も見返して再感動してるが、案外「御子柴が一番ヘタレでクソ」だったりする、演じる小出恵介はこれまたハマっていると感心する(笑
映画版はTVで描き切れなかったカードを描くが時系列を少しだけ改変、悪くはないと思うが若菜が可哀そう過ぎる(涙；
TV版を視た人が対象である事は否めない、なので映画単体で評価するとストーリーが不親切で人物も描かれておらず、スショボ過ぎてクソみそ映画になってしまう・・・
ま、TV版から続けての鑑賞なので十分泣かせていただきましたが(汗；
TV版-映画通して実写版を視て一番感じた事は「試合 止め（止まり）過ぎだって」(爆
漫画だと時間が止まるんだよね、でも実写版は時間が流れてるから感動ゴリ押しシーンなんてぇのはエァライ時間 試合止まってるんだよね！
怒られるよ、審判に（激爆