バトル・ロワイアル 特別篇
アップサイドダウン
劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影
グランド・イリュージョン
オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主
プレミアム・ラッシュ
▽バトル・ロワイアル 特別篇
初回版？も数回、特別篇も何回目かの鑑賞。
何故？またコレなんだろう？
スターシップ・トゥルーパーズと共に？採点が最高点ではないのに何度も観たくなって、結果的に観てしまう作品。
“深作欣二”ってスゴイな！と思う(笑
初回公開時にバスケットシーンや光子のシーン等、キャラの肉付けを少しだけ？追加した特別篇。
別に要らなくね？
描写人数の関係で・・・だろ？圧倒的に時間が足りない中での初回公開時の編集の方がやっぱりイイと思う。
演者の演技力の差がありありと出てしまってはいるが、中学生だと思えば（便宜上）大根の方が かえってシックリくるのかもしれない(爆
前にも書いたと思うがR15指定するくらいなら、もっとハジけてもよかったんではないかな？
コレと言って何だ！？と言えないのだが、画面から迸る熱量はハンパない！
それが何度も観てしまう理由かな？
▲アップサイドダウン
キルスティン・ダンストてどうしても「カワイイ」とは思えないんだが・・・(汗;
画はとってもキレイ！
無理矢理な設定もオープニングでご丁寧にゴリ押しで説明してくれるので「そぉゆぅ世界です」と理解して鑑賞すれば、、、まぁ、ヨシとしよう。
画はとってもキレイ！
2重重力？の表現はナカナカ面白いが、ストーリーに上手く絡んでいない、、ような、、、、、
小ネタはそれなりに面白いんですが・・・
画はとってもキレイ！
画はとってもキレイ！
ま、画はとってもキレイ！でした(汗;
▼劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影
マンガは読んだ事あるが、アニメはコレが初めての鑑賞です。
えっ？コレってクラピカが主役じゃないの？
パッケージングからも、サブタイトルから受ける印象もてっきりクラピカの物語だと思ってたんですが・・・？
前述の通り、TV版？も観ていない初見状態ですので、キャラの声に馴染めず・・・(笑
テーマソングが「ゆず」の「REASON」だったのが一番印象に残ってる！
しかも合ってねぇし、、、(逃っ ==3
▽グランド・イリュージョン
他の作品を観た時の予告編で気になったので観てみただけなので なんの予備知識もなく鑑賞。
こぉおぉゆぅのを「何形式」って言うんでしょうか？
サスペンス？と言おうか？謎解き？と言おうか？
すんげぇオモシロかったですよ！
ラストのドンデンがほんの少しズルい気もしますが、それは、まぁ、映画中でも語られている通り“ミスディレクションに見事に引っかかった”と言う事にしておきましょう。
放置しっ放しの伏線がありますが、きっと続編で語られるんでしょうなぁ？
▽オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主
ハイティーン向け、ハイティーン主役のお気軽ホラーかと思って鑑賞したんですが、少し違いました。
演出の卯もあるんでしょうが、軽いようでいてそんなに“薄っぺら”でもない印象・・・
決して悪くはない、どちらかと言えば「イイ」と思う。
最後のオチの持って行き方が少しダレたかな？
落とす為の“タメ”である事はワカルんだが、画的なクライマックスが終わった後だけに、人によってはダルく感じるかもしれない・・・・
が、多分、ココが「いいシーン」なんだとも思うし・・・
評価が難しいっす？？？？
後で知ったのだが、原作はクーンツなんだそうだ！
「だから何？」とか「ソレ誰？」って御仁にはわざわざ説明しないですが(汗;
とにかく、私の好きな作家のひとりです。
何だか？原作ファンにはボチボチ評判いいみたいです。
▽プレミアム・ラッシュ
メッセンジャーの映画はケビン・ベーコンの「クイック・シルバー」以来、和製のヤツ（確か草薙クンが出てた？）は観てません・・・
悪徳警官の素行がヘタレ過ぎたが、そこは突っ込み処ではない気がする(笑
CG使ってるんだろうけどアクション？（チャリのシーン）に突飛なスーパーアクロバティックなモノは無く（アクロバティックではあるが）その爽快感は面白く鑑賞できた。
あらためて感想を書こうとすると突出したモノが無いように感じるが、普通に面白いし満足度は高いと思う。
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