2022/12/21

短評:221221

RRR
ヘルレイザー(2022)
犯罪都市 THE ROUNDUP
エイリアンVSジョーズ


RRR
ブっ飛びボリウッド映画!
韓国映画とは違ったベクトルの熱量が半端ないインド映画!
香港映画 繁栄期のカンフー映画がワイヤーアクションで新境地を開拓した趣と似ている、こちらはVFXの力をふんだんに使っているがそのアクションシーンのアイディアや組み立てはド派手で斬新!
ゴリゴリのVFXを使っていて、ソレがへぃリウッドの超最新技術ではないにせよ及第点の出来で、シーンを切り出したら笑っちゃうようなエフェクトシーンであったとしても 何故か物語の流れの中では当然至極な はまり具合で拍手喝采モノです!
お約束の唄やダンスも(多分)最小限に抑えられており進行を妨げるどころか、むしろ有効的で的確な配置がなされている。
これぞパーリームービー!
全高のエンターテぃンメントだと断言しましょう!

ヘルレイザー(2022)
オリジナルの初作を観た時はその斬新で異質なホラーに度肝を抜かれた記憶がある。
続編や亜流も沢山視たが全てを網羅したかどうかは定かではないし、正直初作でさえ内容はほとんど覚えていない。
ので初作だけは視返してみた!

さてさて何年振りにか復活?したこのヘルレイザーは続編ですか?リメイクですか?リブートですか?亜流ですか?
タイトルはそのままでサブタイトルが付いていないのでリメイクかリブート、初作に寄せようと頑張ってる感は出してますが(リメイク)新しい設定を足しちゃってるのでリブートなんでしょう。
他のレビューでも同じような事書いた記憶があるが最近のホラー映画って「説明し過ぎ」なんですよね・・・
意味不明で理不尽な状態や攻撃、抵抗不可能な圧倒的な追い込まれ方が一番怖いのに!!!

微妙にネタバレ
初作と同様に魔導士が何なのか?対象者は何をされているのか?は最後まで明かされてはいないのだが「ヘルレイザー」や「クライヴ・パーカー」に反応するような異質ファンの8割は初作を観てるはずwww
制作人もリメイクにする勇気が無かったんだろう!
与えられるのが究極の「M」体験だと言う事を上手に隠しているつもりだろうが「神」だの「パワー」だの「目的」を提示してしまったり、せっかくシンプル・イズ・ベストな造形だったパズルボックスを新要素を入れたかったが為に変形構築構造にしてしまった。
パズルボックスのデザインセンスを崩壊させただけでなく変形理由を付加させざるをえなくなり「〇〇人生費を接げたら最終形態」みたいな余計なルールを作ってしまった。
ルールが発生すると言う事はルールに縛られる狭小感、不利感も産まれるがルールに則った逃げ道も提示される事になる。
意味不明で理不尽な状態や攻撃、抵抗不可能な圧倒的な追い込まれ方が一番怖いのに、「もしかしたら抵抗可能力モ!助かるカモ!」と希望が湧いてきてしまうのだよ!
一番致命的なのは「魔導士が全然怖くない」事です、、
ツルツルピッカピカのアクタースーツ感丸出しで肉感が皆無です、人間側の被害状況? 破壊描写も特殊メイクやVFXはショボくはないんだけど全然「痛くない」んです「究極の「M」体験」がテーマなのに「痛くない」んです・・・致命的でしょ?

犯罪都市 THE ROUNDUP
ドンソク・ニキらしい映画。
割と(日本で)話題になってるこの作品は続編らしいが(日本では)1作目の宣伝はあまりされておらず邦題や宣伝を見る限り続編っぽい宣伝はされていない。
清々しい程にドンソクの拳のみ!に頼り切った展開・演出だが、これこそがドンソク映画の真骨頂!
トム・クルーズの出るハリウッド・アクション映画がトムのトムによるトムの為の映画である事がある意味デフォルトになっている様にドンソクの出る韓国映画はマのマによるマの為の映画なのである!!
韓国らしいコメディを絡めての(韓国)王道ポリティカル・アクション、とにかく視ていて楽しいのだよ、大正解なのだよ!
難しい事考える必要が皆無のドンソク映画でした、オススメです。

エイリアンVSジョーズ
タイトルからジャケからB級臭プンプンで釣られる要素も皆無なのに やけに評価が高いので不思議に思って鑑賞。
B級どころかC、D、、、Z級のトンデモ作でした。
中途半端なB級ではなく スーパーZ級のスーパーチープを全面に押し出したこの作風はある一定数のコアな固定ファンが居るらしく、そのファンが評価を押し上げているようです。
途中と言うか冒頭から鑑賞離脱したい衝動に駆られまくるが何故か最後まで鑑賞してしまいましたwww
レビューを見るとこの監督さんの作品は全てがこのクヲリティらしく、演者も同じ人が出ているようです。
簡単動画編集ソフトを初めて触ったパンピーに一番ウケそうなエフェクトを惜しげもなくシンプル適応で連発する様や、体が揺れてるだけで打撃部分が映らないアクションシーン、紙袋をバンっと鳴らした様な銃声やヤル気も感情も皆無の悲鳴シーン、ガチャガチャで出たら全力でゴミ箱に叩きつけるような出来のウレタン製風のサメのぬいぐるみ・・・らしきもの、一昔前の作品でも見つけるのが難しい程にチープな合成シーン・・・・
1周どころか何周も周り回ってクセになる人が居てもおかしくない・・・・・でも一般ピーポーには見向きもされない、気付いてさえもらえない、そんな作品でした。
ちょっとハマりかけて同監督の他の作品の予告編みたいなモノを視たが、やっぱり要らんwww

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