2021/03/08

カナリ前に入手していたヘッドホン。
bluetoothで骨伝導である!
実は難聴なので本当はモバイルもTVもPCも音楽鑑賞のステレオも本来は大音量で聴きたい。
ヘッドホンもどちらかと言えば開放型が好み、逆に(?)イヤホンはオンイヤーよりは密閉性(遮音性)の高いインナーイヤーが好み。
だが、各デバイスを大音量で聴くには適正な環境設定が出来ていないし、開放型のヘッドホンだと音漏れが、、、となるとインナーイヤーのイヤホンが解にんあるのだが、そうすると外の音が聞こえない・・・・
本来は外の音を遮音したいのだが、我が家では「呼ばれたときに即答の返事が無い」のはご法度なムードがあるので「独りドップリ音楽に浸りたい」と言う状況が意外と「実現不可能に近い夢」だったりもする(私的見解)
「ホールで生音」がイチバンの理想であるが現行実現可能なはリビングでステレオシステムを通した多チャンネルでの大音量、開放型ヘッドホン、密閉型ヘッドホン、インナーイヤホンの順になる。
密閉型は大分前に壊れてからストックが無いので今は選択肢にない。
昔は深夜にクラシックをヘッドホンで聞いていたが密閉型が壊れて以来していない。
前述の「返事ルール(私的見解)」の為にヘッドホン、イヤホンをする機会がめっきり減った・・・・
音楽を聴くだけならまだしも、映画だったりセリフのある動画関連を鑑賞する時にとにかく「セリフが聞き取れない」のだよ!
コレを解決しかけたのが首掛けヘッドホンだった!
TVよりは近い位置にスピーカーがあるPC環境でさえ諸々の障害を避ける再生環境下ではセリフの聞き取りがキビシイ時が多々あった。
ネックスピーカーだと耳元にドライバがあるので一応セリフが聞き取れるし「誰かの呼びかけ」も聞こえなくはない・・・のだが「何かを言ってる事は認識できる」のだが「何を言ってる」のかまでは認識できないでいたのでコレもわりとスグに使わなくなった、独りでいる時には普通のスピーカーで聞き取れる怨霊にすればいいだけだしwww
そして真打bluetooth骨伝導ヘッドホンである!
骨伝導には昔から興味があったのだが決定的に音質が悪いのが踏み切れない障壁であった、最近ではカナリ音質が向上してる、、、と聞くので、ね、
で、コレが意外とイイのだよ!
もちろんイヤホンや通常のヘッドホンよりはまだまだの音質であるのだが少なくとも¥100均イヤホンに比べればカナリ良し!!!
ネックスピーカーに比べセリフが聞き取れるレベルに上げても害音の取り込みも悪くないのである、唯一の欠点はネックバンドのツルが椅子のヘッドレストと干渉して椅子に頭を預けられない事だ。
ネックバンドの納まりや装着感、重量も何ら問題無いのだが体がゆったり出来ないのだ、これは盲点だった、オーバーヘッドで機能優秀な骨伝導ヘッドホンって無いのかな(探してないけど)

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