半端評：170620

コロッサル
トリプルX再起動
ジョン・ウィック：チャプター2
スイス・アーミー・マン
グッドモーニングショー
マックス・スティール
聲の形
ライフ
パトリオット・デイ

佳作多し！



コロッサル

ハサウェイがブッ飛んでます(笑
（多分？絶対！）狙ってるＢ級感がスバラシイ！

韓国資本が入ってるんでしょうかね？韓流俳優が出ていないので其れは無いのか？
態々出現ポイントを韓国にするのは意味があったのかな？
ま、そんな事ぁどぉ～でもいいんですけどね（汗；

（俳優自身は）美人だけれども根性が腐ってるハサウェイには寄って来る男達も揃ってクソ野郎でしたね。

劇中の彼等がワーキャー言ってるのと同じ様にワーキャー言って観るパーティームービですね。


トリプルX 再起動

今更感があるディーゼルのキャラだがそれほど悪くはない！
っつぅか不通にｘＸｘ（トリプルＸ）ですよね。
あまり覚えてはいないがシリーズとして同じ造りで凹んでも飛び抜けてもいない、想像通りの出来上がりで鑑賞後には「ネイマール」しか覚えてねぇし・・・


ジョン・ウィック：チャプター2

敵多過ぎて前作の様なスタイリッシュな無双感を出してる暇が無いのよね。
目新しい新機軸が無いので意外と残らないです・・・


スイス・アーミー・マン

いやぁ、、、、、お決まりの自己啓発なオチに収めるかと思いきや（そうなのかもしれないが）オレにはチンプンカンプンなオチでした。

ハリーには最後まで喋らないで欲しかったなぁ、、、


グッドモーニングショー

TV屋さんが作った「TVの映画」？なのでどうにもTVのスケール感が拭えないんですよね。
やり様によってはもっとスケール感を出す事が出来る筈なんですがねぇ？

モチロン私見なんですが、、、
ネタがコントなんですよね～
出演陣の演技がスバラシイ」のでとぉ～っても豪華なコントを見せられている感じ。

これ「24」みたいにリアルタイム進行のドラマにしたら面白そうなのにね、どっちみちTV枠だなぁ・・・


マックス・スティール

う～～～～～～～～～～～ん
・・・・・・・
う～～～～～～～～～～～ん

何と書けばいいのやら？

う～～～～～～～～～～～ん



聲の形

こぉ、もっと、感動純愛ベッタベタラブストーリーを想像してたんですけど・・・

結構重かったですね、実際にこんなシチュエーションになったらもっともっとドス黒い渦にのみ込まれてしまうんでしょうけど・・・

途中でしっかり鑑賞態度を改めてもみましたが「感動して泣ける」って感じではありませんでしたね、ま、映画ストリーとしてはメデタシめでたしなんですけどね。

浅い自己憐憫に埋もれてる普通の人はジックリ鑑賞してみるといいと思う。

構えて観なかったとしても「誰かさんの名前が分かりません」って大ヒットしたアニメよりイイ作品だと思いましたよ。


ライフ

結構期待してたんですけどねぇ・・・
宇宙、外来種パニック映画の王道と言えば王道な展開で、、、そんな事は予告編で分かっているのに想像以上の事が何一つ起こらないです。
何もかもが想定内です。
ラストのオチですら目新しいものではありませんし・・・・・・

観れば分かるトンデモ設定
「今時 最低でもロボットアームでしょ？」


パトリオット・デイ

ボストンマラソン爆弾テロの映画！
ドレだけ脚色が入っているか分からないが、まだまだ記憶に新しいテロ事件なので何かと生々しい。
まるで映画のような（映画なんだけど）銃撃戦は本当にあんなにバンバンやってたのかな？アメリカ怖ぇ～ってなる。

（二人組とされる）犯人の一人が生き残っているので犯人サイドの描き方もある程度は事実に則っているのだろうか？

とにかく派手さはないが（爆破や銃撃シーンは派手ではあるが、ソレがこの映画のウリではない）事実（であろう）展開にグイグイと惹き込まれる。

日本（邦画）では決して作られないであろう（事象からから浅い）時期での事件映画をアッサリと作ってしまうハリウッドの底力（商魂なのか？）にも驚かされるし、例え興行目的だとしても市民に受け入れられるであろう展開の作り方はアッパレである。