スリープオーバー 夜の大冒険
スパイラル：ソウ オールリセット
ホワイトアウト
Give and Go：ギブ アンド ゴー
橋本愛初主演？の短編映画（括りは長編と言う事らしい）
ナント！小学生役です！
13歳らしいから年相応ではあるのだろうけれども雰囲気も容姿も浮きまくってます。
聴覚障害を扱ってるがソコが主題ではなく押しつけがましく（説教臭く）もない。
脚本も演出も演技陣も学生映画の域を出ないが橋本愛の魅力が全てをカバーしている・・・
と言えば言い過ぎなんだが、予定調和のストーリーと上映時間の短さで なぁんとなく清々しくなれる映画でした。
逆にコレ以上長い（時間）作品だったら苦痛になったかもしれない・・・
スリープオーバー 夜の大冒険
お子ちゃまアドベンチャーですよね？
「スパイ・キッズ」みたいな子供が大活躍するファミリー映画です。
ソレ以上でも以下でもなく・・・
スパイラル：ソウ オールリセット
「コレじゃない」が素直な印象。
お金かけた正統な？リブート？なんだろうけど「ソウ」とは全く違うモノでした。
これじゃぁシリーズ化は無理でしょうね。
S・L・ジャクソンがｘｘｘｘするところだけスカっとしました（ストーリー的にではなくね）
ホワイトアウト
何かさぁ、雰囲気的に「遊星からの物体X」を醸してるからソッチ系かな？って思っちゃうじゃない、ケイト・ベッキンセールだし（「だし」って何さ）
「焦らすなぁ～」って思ってたら只のサスペンス？アクション？クライム・スリラーで完結してしまった。
原題も「WHITEOUT」なのでもっと吹雪の中の攻防とかあると思ったんだけど時間制約の役目とラストのアクションのみに留まり必要最低限の働きしかしてなかった気がする。
登場人物が少ないので犯人探しも目星がついてしまい（ミスリード的なものはあるが全然効いてなくて一番怪しくないヤツが・・・・って）オチもその後の展開も呆気ない。
只、ラストの呆気ないドンデンとオチとその後がダラけずに短時間でサラっとあっさり終わるのでクライマックスの吹雪の中の攻防までは割とハラドキが維持出来ていたと思う、ソレがイイのか悪いのか？と問われれば決してヨイ事ではないだろう（物語としてね）
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