客人が帰ったので嫁さんとデート
にしても必須である事に変わりは無いので嫁さんは車種選別に日々頭を悩ませていた。
コンパクトカーで後部両側スライドドア必須、一番の重要国目は「値段」であった、後 嫁さんは微潔癖&スメルセンサー感度が非常に高いので中古はNGです。
視王錯誤悶々思案を続け至った答えが「TOYOTAルーミー」か「SUZUKIバンディッド」だった。
重要項目の「値段」の時点でとーちゃんの選択車種は選別不能ですので「(車種選択)希望」がる人の希望が優先です、私は希望車種選択が無い時点で何でもいいのですが「軽」は却下、やはりメイン車が「軽」だと何かと不便です(経験則)
嫁さんの要望を満たすのは上記2種以外にはほぼ選択肢は無いのですが「『新古車』ってのもあるんでそ!調べて」と嫁が息巻く。
嫁は嫁なりに必死なんだろうけど藁にも縋る思いの「藁」情報だけ抜き出して詳細はとーちゃん任せなので・・・・
それでも調べますよ、裕福じゃないですから、ウチは。
新古車で安いのも見つけました、一通り通常使用に耐えるまでのカスタマイズが後々面倒ですがディーラーで新車をフルセットで買うよりは安く済むかもしれない該当者を1台見つけました。
とりあえず「カタログだけでも、新車で幾らになるか見積もりだけでも」と言う事でディーラーへ飛び込みです。
「新車で買う(買える)」モードが低いので割とわがまま放題で条件を算出、それでも営業さんは真摯に話を聞いてくれています。
値引き無しのまぁまぁオプションでの値段は想定通りだったが我が家の懐事情では希望額の1.25倍だった、ま少々、、多少、、まぁまぁ面倒だがコレなら新古車買った方がまだ安くなる。
知っての通り面倒くさがり屋なので「ブッチャケ幾ら?」と聞くと「ぶっちゃけ幾ら、、、がご希望で」と聞かれたので「¥xxxxxxだったら今日即決するよ」と言ってやった!それは新古車に決めてから諸々かかるであろう試算額よりもさらに安い値段だった。
「正直難しいですが上と掛け合ってきます」と言って営業さんは奥に消えた。
新古車購入計画試算と同等額だったらそりゃ新車の方がいいし面倒も無いので「そこまで下がるかなぁ?下がんねぇだろうなぁ」と言うのが夫婦の同見解だった。
さて、カタログを貰うだけのつもりだったが既に2時間近くディーラーに居座っている。
見積書を持って営業さんが来た・・・・・・・
「ジャン!!!!!」
おぉおぉおぉおぉビシっと¥xxxxxxの見積書!「ココ、今限定で、決めていただけるのならこの値段出します」と!!!
下がるんだ!!!!!
決めました!本当はもっと下がるかもしれない気もしたがそれでもココからは細かい下げ幅になると思われたので即決しました。
納車は2か月後です(長ぇ・・・)
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