ドラゴンロード
カンフーリーグ
人類滅亡計画書
トワイライト・ゾーン
ゴジラ vs コング
空の大怪獣ラドン
旧いヤツです。
面白かったですよ。
なんだろう黄金期(と呼んでしまおう)の特撮映画ってミニチュアがスゴイのよ!
昨今の技術の方が遥か上を行ってる筈で確かにその精巧さはスゴイと思うんだけれどノスタルジックな精巧さがもうダンチなのよ!
(上映)時間も短いしアラはいくらでもあるんだけれどちゃんと世界観に入り込める(今の若い子には無理なのかな?)
怪獣映画なんだけど子供向けじゃなくてちゃんと大衆映画として作ってるんだよね。
いやぁ、良かったですよ!
ドラゴンロード
中学の時に視てハマった、当時はジャッキー映画の中でイチオシの映画だった。
劇中の「羽根サッカー」みたいなやつは自作して皆でやってた記憶がある。
コレサントラも買った記憶がある!
今視ると結構ショボイんだけど想い出補正がかかってかなり高得点www
いやぁ、やっぱりジャッキーはいいよ!
カンフーリーグ
いや、ちょっとコレは・・・・
カンフーの達人って事は分かるよ、でも、出て来る人は名だたる達人なんだろうけどその「位」がイマイチわからん。
チャウ・シンチー系のアクションコメディなんだけど、、、そう、コメディなんだよね。
誇張アクションは見所ではあるんだけど何だか?イマイチ ノれなかったなぁ。
人類滅亡計画書
韓国版「世にも奇妙な物語」ってトコでしょうか。
3話で約120分なので「世にも・・・」よりは1話分の長さが長い、、、と思う。
それぞれにイイ感じなんですけど各話を1本の映画にするには流石に水増しが大変かなぁ?と思う。
かと言って「世にも・・」に慣れてる日本人としては1話が長いようにも感じる。
決して長くは無いんですよ、無駄を削ぎ落しての構成だって事は分かります。
全話がダークでブラックユーモアもキツい感じが強いのでちょっと疲れる。
真ん中にでも「オもろい系」を入れてくれれば印象は違ったかもしれない。
トワイライト・ゾーン(2019 ドラマ)
オリジナルのトワイライト・ゾーンは実はあまり知りません。
映画になったヤツも旧いですがオリジナルのTVドラマは白黒時代・・・の筈。
結構ワクワクして視たんだけど・・・
脚本の雰囲気はきっと古のトーンなんだよね、画だけが明るい、キレイ。
そこにLGBTやジェンダーレスやらマイノリティ養護が入り込んできているので何だか雁字搦めで視ていてとても窮屈に感じた。
いや、ドレも秀逸なんだけどね!
ゴジラ vs コング
アメェリカでは大ヒットしてるようですな!
でも、やっぱりアメェリカのゴジラはGODZILLAなんですよね。
怪獣アクションは見事だったと思います。
そもそも空想物語なので整合性とかご都合主義は問題無い筈なんですけど 妙に引っ掛かる・・・・
この作品に限った事ではないですが、最近の映画って世界観の中での整合性を保つ為に何でもカンでも微に入り細を穿つようにくどいくらいに説明をしたがる、ソレが映画のテンポを悪くしてると思うんですよね。
見る側も「分かんなぁ~い」から「つまんなぁ~い」って平気で言っちゃうので制作陣だけの所為ではないんですが。
説明なしでも押し通す「勢い」ってのがまだ足りないんじゃないでしょうか?
その「勢い」が昔に比べ膨大になって来てる事は分かりますが、曲論的に言えば「勢い」だけで通せる脚本がなかなか書けないって事もあるんでしょうね。
小栗旬がGODZILLA「ガッズゥィ~ラァ」じゃなくてちゃんとゴジラ「ごじら」ってしかも強調して発音していたとこに感動した!でも、ソレGODZILLAだけど・・・
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