女優霊
EXIT
ラーヤと龍の王国
死霊館のシスター
トムとジェリー
Cosmic Sin
Honest Theif
一部では“復讐おじさん”との称号を与えられているリーアム兄貴の“復讐おじさん”映画ですwww
ま、復讐とは違うかもしれんけど、まぁまぁ、安定のリーアム映画ですね。
兄貴はもう68歳なんだそうで、流石に走るシーンとか無かったね(あったっけ?)
今回は相手(悪ぃヤツ)が若手?のFBI捜査官、一捜査官がラスボスですからね スケールは小さいし そもそもこんなやつ捜査官にはなれねぇ~だろっ!って感じで他にも突っ込みどころ満載なんだがリーアム映画なのでそのへんは突っ込みません。
相手のヒロインも相応の女優さん(悪い意味ではありません)で感情移入サイドのチームが老練なのでヤられ方もソフトですね(笑;
なんだかね、面白いんですよ、面白いんですけど消化試合のような雰囲気で無難に普通のクライムアクションでした。
女優霊
「リング」の中田秀夫監督が撮ったホラー映画。
「めっちゃ怖い」と「めっちゃ怖くない」の評が振り幅大で2分されている作品です。
私の勝手な考察ですがこの2分された評の境目は(レンタル)ビデオ世代だと思うのです、ビデオ世代以前の人には「めっちゃ怖い」作品だと思います。
かく言う私は「めっちゃ怖い」世代の人なので「怖かった」です、公開当初にオンタイムで視てたら「めっちゃ」が付いていたと思いますが今視ると「怖い」止まりではありますが・・・
どの辺りからだろう?ホラー映画に理由付けが必要になってきてしまったのは?
この映画や「呪怨」等にも一応理由付けや起因の説明はされてはいるのですがソコに重点は置かず、只々不条理の恐怖展開が怖かったんですよね。
普段「お化け」とか「幽霊」が怖いと感じる瞬間、例えば夜中のトイレに行く時とかドアを開けたら「お化けがいるかも」なんて突然妄想してしまう時って「何故?」って考えないですよね?
「いる(かもしれない)」時が一番怖いんですよ、実生活でそうそうお化けや幽霊って見ませんもの、見たらどうなっちゃうか分かりませんけど(滝汗;
「めっちゃ怖い」派の人達には「邦画で一番怖い」と言ってる人が多いのでビデオ世代のホラー好きにはおススメ!ホラー嫌いな人には「怖くない」って言ってる人も多いので視ても大丈夫かもしれないです。
この映画視ると「後ろ振り向けなくなっちゃう」んですよね、昼間でも。
学生の頃は肝試しや恐怖スポットとか行ったりもしたけど今は絶対無理!
EXIT
少女時代のユナ主演!それだけで視る価値ありwww
トラブルの切り抜け方法が(一応)等身大の方法なのでハラドキできます。
ドローンの使い方が斬新だったなぁ(無理あるけど)
ユナのクッシャクシャな泣き顔やテンパった顔が視れたのは嬉しい誤算!
キャッチコピーにもあるとおり主演の二人が走る走る!
そのフォームも画面映えして非常~~~~にヨイ!
キスシーンが無かったのはアイドル故か?でも、その辺を考慮したプラトニックなラストシーンは良かったね。
韓国の通例なんだろうけど親父と母親の執拗なまでの家族愛は少しウザかった、韓国映画はこの辺はいつも もっと上手く処理するのになぁと思ったりして。
ラスト「何で?」って思った人の評もあったがちゃんとエンドクレジットでネタバレしてますし、その辺をサラっと流す手腕も「ヤラレタ」と思ってしまった。
ラーヤと龍の王国
う~~~~~~~~~~ん・・・
ドラゴンが可愛いんですよね、可愛すぎる!
空白の?6年間(6だったよね?)の描写が欲しかった気がする(短くても、ワンカットでもいいから)
何だろう?世界観の説明が「表現」じゃなくて「説明」だけで済ませてしまってるので常にフワフワしてて地に足が着いていないんだよね。
ドラゴンは(進行上)アッサリ見つかるし予定調和は分かっているんだけど、道中の参加組とのつながりが希薄だった気がするのでイマイチ。
時間内に収めなきゃならないエピソードが意外と多く各々が軽くなってしまったのかもしれない、シリーズもののダイジェストみたいな感じだった。
赤ちゃん無双過ぎるしwww
死霊館のシスター
「死霊館シリーズのスピンオフ」と誰もが評しています、が、一体 死霊館の本筋はどの作品なのか?
コレとアナベル作品、ラ・ヨーナをスピンオフと言ってしまうとスピンオフが本筋の2倍以上になってしまうwww
ま、さておき・・・
エピソード0(ゼロ)を描く展開ですから必然と過去作(時系列的には以後の時代)への伏線なりオマージュを置いておかねばならない縛りの為にストーリーを練る時点で物語の内容よりも作品として単品で楽しませるには「ビックリ」系に頼らざるを得なかった作りに収まってしまっていて少し残念、手法としては否定しないし仕方のない事とは言え「視たかった」モノとは別物になっていた。
シリーズファンとしては「ヴァラク」の誕生秘話的なものをじっくり味わいたかったのだが「誕生」自体は「彼(彼女)は○○でした」でチャンチャンなのがちょっと拍子抜けでした。
ただ、ビックリ系のホラーとしては十分に及第点の出来だと私は思う、普通の佳作ホラーです。
いつも鑑賞後には巷の評を漁るのだが、この作品も評は多い。
が「あなたちゃんと視たの?」と突っ込みを入れたくなる評が多い「どう解釈したらその解釈になるの?」って考察が他の作品に比べて異常に多いのだ。
作品の解釈は人知れぞれで「私の解釈が正しい」と言っているのではない、皆それぞれの解釈があり皆 私なんかより深い考察を述べていられるのだがそのなかの一部(単一評の解釈の中での一部)に「ソレ物語で語ってるじゃん」とか「真逆の解釈してね?」とかの比率が多いのだ。
「いい」とか「悪い」とかではなくそれさえいわなければ意味深い素晴らしい工作の数々なのにそれを言ったばかりに「視てないでしょ?」と言いたくなる考察が挟まれてる評が多いのだ。
あくまでも他の作品に比べるとそう感じる。
この見解も映画好きの一般ピーポーの私個人の一見解なので他者が「違う」と言っているのではないが「(考察)結果ありきの見解の肉付け」のような日本のマス●ミ」みたいなのが多いのが引っ掛かった。
それだけこのシリーズのファン、思い入れのある方が多いことの証なのかもしれない。
トムとジェリー
予告編視て「そうじゃないだろう~」って思ってたんだが割といけた。
コレを実写版と言うかどうかは別として、3DCGでゴリゴリの実写にしなかったのは成功と言えると思う。
が「わざわざ実写と合成しなくても」とも思う、、、
ストーリーは王道的な立身出世コメディでそこはクロエ譲がキチっと〆てる、トムジェリを持ち出さなくてもキッチリと成立してるのでトムジェリが暴れるシーンは本編とは別の差し込みムービーの様な感じに見えてしまう。
トムジェリのアニメパートはこれぞトムジェリ!と言うお約束アクションシーンが満載で制作側のトムジェリ愛が感じ取れるがそれ以上のモノは無くひたすら「懐かしい」
演出的に言えば「合成」が上手い!
一昔前のアニメ合成ものだとどう頑張っても目線のズレ等の「そこに無い」感がどうしても其処彼処に感じてしまっていた(最近のCG絵合成でさえ」がこの作品はその辺の合成が非常に上手い!
あいては2次元のペラペラアニメなのにちゃんとその空間にキャラが居る。
実は実写と合成キャラの1対1での合成シーンは割と少ないのだ、合成が上手いと感じさせるのは合成がバレ様じゃ掛け合いシーンを極力少なくしているせいでもある、そのへんの構成が上手いのと、あえて2次元キャラにしている事で合成の違和感を消し去っている。
去る演出は見事だと感じた。
前述の通り基本ストーリーはクロエ譲の成長物語で合間にトムジェリのドタバタコメディを挟む、終始トムジェリを物語に絡めるのではなくトムジェリ本来のドタバタシーンはトムジェリそのものを見せるやり方で「コレじゃない」感を消しているのだ。
普通の王道成長物語を視るにもトムジェリを視るにもどっちもソレ以上のモノは無いのだが画面合成だけでなく異種コンテンツを上手く合成した佳作だと思う。
Cosmic Sin
ブルースおじさんが(また)宇宙で大暴れ、、、そんなに暴れてませんが・・・
宇宙航行(やワープ)や大気圏突入まで出来るパワードスーツってスゲェ!ってトコだけが見どころ!!!
あとはよくあるエイリアン侵略、撃退大作戦!!!!
それだけ。
0 件のコメント:
コメントを投稿