2023/11/30

SOUNDPEATS GoFree2

久し振りにイヤホンを買いました。
もちろんamazonブラックフライデーでっ!

常用してるのは世代は旧いですがElite Active 75tです。
ちょっと前からじわじわと商品が出始めてココに来て流行り始めそうな気配のある開放型(耳をふささがない)イヤホンです。
実は前から気にはなってるジャンルで骨伝導イヤホンも一つ持ってたりします。
骨伝導イヤホンを比較対象にしてしまうのは酷ですがやはり開放型では音が貧弱になってしまうんだろうな?と思い込んでいました。
実際インイヤーやカナル型と比べればその比ではないと思われるのですが今回の製品の評判が良い!

出たばかりの新商品でコスパもとても良いのだそう、で、コレがブラックフライデーの対象だって言うんだからもう、、、、迷いましたけどwww
今回のブラックフライデーはちょっと(期間が)長めだったのでしばらくは悩んでいたんですが、ココでまたお告げが降りて来た!
どうゆうルール?戦略か分からないのですがamazonのセールではセール品に更にクーポンが付いたり割引の割引チェックがついたりします、しかもタイムセール的に見る時間や日によって付いていたりいなかったりしたりします。
この製品も最初はブラックフライデーの割引金額だったんですが何度か通っているうちに10%引きのチェックカラムが付いていた時があったんです!
そうブラックフライデー価格から更に10%引きなんです!

更に更に!
気になっていたのでレビュー記事を読み漁っていたんですがレビュー記事によっては5%引きクーポンコードが提供されていて、ブラックフライデー中も有効になるらしい!!!!
試しに10%引きのチェックをして買い物かごにドォーーーン!
で5%引きのクーポンコードを入力するとそれすらも適応されました!
定価ベースで行くとブラックフライデー価格が既に10%ちょい引き、そこから更に10%引きが適応され、レビュー記事の5%クーポンコードも適応され最終的には定価価格の24%引きくらいの価格が表示されました!!!
そう、啓示ですよねwww
ただでさえコスパバケモノと評価されていた商品が更なる値下げで(買った)この値段では入手困難な機能性の製品が買えてしまいました!
開放型と言うのは耳に「入れる」タイプのイヤホンではなくて耳に乗せる、被せるタイプのイヤホンで外音も同時に聴こえるイヤホンです。
ヘッドホンや耳に入れるイヤホンだと外音が取り込めないので「音」を聞いてる時に外から声をかけられたりしても聴こえません。
最近のイヤホンは「外音取り込み機能」とかがあり自分が持ってるイヤホンにもその機能が付いてるイヤホンはあります。
が、やはりちょっと機械的と言うか加工された音に聴こえてしまうんですよね。
高級、高額イヤホンで合ったらその機能も洗練されて行くんでしょうがやはり「加工音」感は拭えないと思うし、やはり生音とは違うし、ある程度の音が消されてしまったりするんです。
その感触が嫌で持ってるイヤホンでもその機能を使うシーンはありませんでした。
それでの骨伝導導入をした経緯もあります、老舗のSHOKZをどうにゅうしたのですがやはり どうしても音の貧弱さはヘッドホンやイヤホンには敵いませんし「音漏れ」も想定以上でした。
それでもしばらくは使っていたのですがいつのまにか使わなくなっていました。

そしてここに来て流行り出した開放型イヤホンの台頭です。
最新版ですしレビュワーがこぞって「音がイイ」と言います。
さてさてどんなものでしょうか?

イヤホンを刷新したのは久し振りだったし、言うても開放型には懐疑的だった(そもそもコスパ最強と言われていても定価では買わなかったし)のですがその一発目の音に驚愕しました!
「すげーイイ音!」
期待値との相対評価ではありますがビックリするほどイイ音でした。
(開放型では)弱いと言われている低音も想定の倍以上の音が響きますし、中音高音も素直な抜けのイイ音が鳴ってます。
外音もそのまま聴こえてきます、カナル型イヤホンの外音取り込みとはレベルが違います!(そりゃ耳をふさいでないので当たり前なんですが)
まるで耳元でスピーカーが鳴っている様な感覚です。

さて「音漏れ」はどうなんでしょう?
「耳元でスピーカーが鳴っている様な感覚」と称しましたが正にその通りなんですね、耳の中に指向性のある向きで音を飛ばしているんでしょうが耳に入れていないと言う事は外に向けての遮音性もある程度は犠牲になっているので「音漏れ」は必然なのですよ。
でもね、実際隣に人を立てて実証した訳ではないんですが、片耳のイヤホンを外すと全く(イヤホン)から音が聴こえないんですよ!
そりゃ出してる音量を上げれば聴こえては来るのですがオンイヤーやカナルを耳から外せばそこからは音が漏れてくるわけで(装着センサーで再生が停まる機能はあるけれども・・・)それらと遜色ない音漏れ、というかそれ以下かもしれないと思われるほど!!!!!
人にもよるでしょうが普通に普通の音量で観賞しているのであれば素人感覚だと「音漏れナシ」といってもいいくらいかと思われます。
ま、だからと言って静かにしなければならない場所でわざわざコレを使う事はしませんが、普段使いで音漏れを気にしなければならない事は私の使用環境ではないのかもしれない(そもそも人に対峙する時にはイヤホンなんてしませんし)
これにはちょっとビックリしましたね!

そもそも電車通勤とかでもないし人混みは嫌いなので「ノイズキャンセリング」って私にはあまり必要ではないんですよ!
イイ音を聴きたければやはりヘッドホンの方が段違いで優秀ですし、音に溺れたければ「音漏れ」するほどの音量でヘッドホン鑑賞しますし(滝汗;
咄嗟に何かあったり人に話しかけられた時に外音が素直に聴ける方が重要だったりします。
いわゆる「ながら聴き」専用です。
ま、外音がストレートに聞こえるので周りがウルサイ時には使えない代物になってしまうんですが、そんな時(にどうしても聴きたければ)カナルを使えばいいだけです。

Hi-Res対応とかはあまり惹かれません・・・再生環境が無い訳ではありませんが そもそも音源ストックが極少ですし、対応サブスクも入ってませんしね。
マルチポイント対応はウレシイ機能です、切断-接続の切り替えの手間が大幅に軽減されました。
いやぁ、久々のイヤホンは大当たりでした、技術の進歩ってスバラシイですね!

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