イップ・マン 序章
イップ・マン 葉問
イップ・マン 継承
イップ・マン 外伝 マスターZ
イップ・マン 完結
ザ・スパイ シークレット・ライズ
アフリカン・カンフー・ナチス
COCOLORS「コカラス」
学校の怪談 呪いの言霊
アニメーション映画『音楽』
スペース・スウィーパーズ
口裂け女
お題目が口裂け女で佐藤江梨子、加藤晴彦ですよ！
何で視たんだろうwwwww
「ワタシ、キレイ」→「ワタシ、キレー」の新解釈、、、何だそりゃ？
イップ・マン 序章
イップ・マン 葉問
イップ・マン 継承
イップ・マン 外伝 マスターZ
イップ・マン 完結
制作順にイッキ視しました（日は跨いでますけどね）
所謂カンフー版のロッキーですね、うん。
こんだけシリーズ作あるのに実はその人となりは深く描かれていません。
「カンフーのメッチャ強い人格者」ありきで後は似たような展開で信念に基づいた戦いをしていくだけなので1作目はグッとくるけど後は同じ。
ロッキーは第2作目までは人間ドラマだったのに3作目以降は陳腐なアクション映画になって5作目でようやく元に戻った（押しが弱いけど）感じだったのに対し、この作品はカンフーアクションに重きが置かれているのでカンフー映画として視ればどの作品も満足いく出来だと思います。
外伝にはミッシェル・ヨー何かも出ていてスピンオフでありながら見応えのある作品に仕上がってます。
一応繋がりがあってそれぞれを繋ぐエピソードがそれぞれの作品に出てくるので順番に視る方がいいですが、単品でも鑑賞に堪えうるカンフー映画です、カンフー映画です、大事なので2度言いました。
ザ・スパイ シークレット・ライズ
シュワちゃんおトゥルーライズみたいな「実は旦那は凄腕スパイでした」ってコメディ・アクション映画です。
ソル・ギョング好きだわぁ（男優さんです）
韓国映画も結構視るようになってきて 馴染みの俳優さんも増えてきました、皆上手いですよね。
見覚えのある俳優さんなのに毎回違う役を見事なまでに演じ切ってる（当たり前なんだろうけど）
アクションゴリゴリだったりスリル・サスペンスだったりと熱量の強い韓国アクの強い映画ではないですけど面白い映画でした。
アフリカン・カンフー・ナチス
まるでカルト映画扱いの熱い評が多い作品！
それだけブッ飛んだ映画だって事はタイトルや予告編からぷんぷん匂いますが、残念ながらそこまでは昇華しきれていません。
狙ってる層がハッキリしていてその狙ってる感が透けて見えていて見事にスベってるんですよね、どこか安全地帯を歩いていて全然ヒヤヒヤする危なさが無いんですよ（ストリーじゃなくて）
意外と話のネタにもならなくて、、、
COCOLORS「コカラス」
何がどうなんだろう？
上映時間も長くはないし ストーリーも大した事ないんだけどスゴク良い映画でした。
表現手法が他のヤツとは違うんだって事は視て分かりますがソコをウリにして他が疎かになるような愚策には陥ってないところが好感持てます。
夢オチ？でもいいからハッピーエンドにして欲しかった（いつもは夢オチ否定派なのに・・・）
学校の怪談 呪いの言霊
アイドル映画？なんでしょうか？誰も可愛くないんですけど、、、
時空の交差が起こっている事は容易に見て取れるんですがソレ自体が物語に何の効果も与えていません、、、し、色んな事やって色んな伏線張ってるんですけど見事なまでに何も解決も説明もせぬまま終わります。
何でもかんでも説明しろとは言いません、セリフでダラダラ説明されても興ざめですしね。
でも、今作は最後まで何も決着せずに終わります。
ナンダ？コレ？？？？？
物語が進行中の「？」マークよりもエンドクレジットが流れ出した時の「？」マークの方が数万倍デカいって・・・
あっ！そうかっ！コレって「仮想お化け屋敷」なんだね！
入って「ワー」「キャー」言ってはいおしまい！って感じ、映画だと思って視てるもんだから「？」マークが付いちゃうんだ、うん、そぉゆぅ事にしておこう・・・・
アニメーション映画『音楽』
これイイわぁ～！
制作手法的にスゴイ事やってるらしいんだけどそんなの抜きにしてもイイわぁ～（実際はその技法あってこその演出だったりするんだろうけど）
ロックファンではないけれども すこぶるロック魂を感じたよ！
素人にソレを感じさせた事がスゴイ所以なんだろうな！
「間」が耐えられないって評が多少あったけど、あの「間」こそがキモだとおもうんだよね。
これイイわぁ～！
スペース・スウィーパーズ
韓国のSFアクション映画です！
韓国映画の新しい一面を見せつけてきました！
が、世界的に見れば及第点の普通の佳作な出来。
物語の展開も技術的な面も今では普通の出来（十分 今的ではあるんですが）
でもこぉゆぅストレートな痛快SFアクションって邦画からは出てこないんですよね。
普通普通と言いながらも映画文法的には破綻も無いしちゃんと大作然とした痛快SFアクション映画なので十分に楽しめます
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