THE QUAKE/ザ・クエイク
THE LEDGE/クリフハンガー フォールアウト
第7鉱区
ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックルズ
想像通りのクソ映画でした・・・
他に感想は無いです(汗;
THE QUAKE/ザ・クエイク
何だか主人公が既に一度(自然)災害にあっているらしく酷いPTSDに罹ってます。
調べたら「THE WAVE / ザ・ウェイブ」と言う水害(鉄砲水)の映画の続編でした。
ディザスター映画の続編って珍しいですよね。
確か前作も視てるんですがレビュー書いてないみたいなんですよね・・・そこそこ面白かったと思うんですけど(詳細の記憶は無いが・・・)
極々普通のディザスター映画ではありますがエメリッヒのトンデモ・ディザスターにある意味慣れてしまってる身ではインパクトが薄く感じますwww
決して悪くはないんですよ、アラは探せばいろいろあるんですがそこそこハラドキしますし CGもそんなに酷くはありません(及第点以上です)
ポストクレジットでノルウェーも結構な地震大国の様ですが映画表現のような地面が波打って襲ってくる地震だったらあんなハラドキシーンにはならず一瞬で壊滅でしょうけど(汗;
THE LEDGE/クリフハンガー・フォールアウト
日本の配給会社のタイトル詐欺にまんまと釣られましたwww
どうしたってスタローンの「クリフハンガー」を想定しちゃうじゃないですか!でも、よくある改悪タイトルとは違い売り込み戦略としては営業さんアッパレと唸ってしまいましたね。
スタローンの様に山岳をアチコチ駆け巡ってアクションが繰り広げられる!と言う事は無くオリジナルタイトル通り「THE LEDGE(棚状の突出部分)」だけのワンシチュエーションで物語が展開します。
そこそこハラドキしますがこの展開に持って行く導入部分とワル者がクソダサなのでそこをもう少し練り込んでおけば佳作には成れたかもしれないです。
「THE LEDGE(棚状の突出部分)」でのワンシチュエーションは決して悪くは無いアイディアだと思うんですがソレだけだったんですねwww
もう少しスカっとしたかったかなぁ・・・
第7鉱区
「グエムル 漢江の怪物」以後の韓国モンスターパニック映画ですね。
グエムルは賛否が分かれましたが相当な話題になって 今でも韓国パニック映画の代表作になってます。
が、この作品はどうでしょう?
もうねダメですね。
何もかも、脚本も演出も演技もCG技術もテンポも、アレもコレも全てが今一歩、いや二歩、三歩、、、
モンスターの造形デザインは悪くはないと思うんだけどちょっと悪ふざけが過ぎてる。
この映画で使われている特殊効果でこのモンスターのCGだけはそれなりに力が入っているのが分かる(デザインはイマイチだが・・・)
が、グリーンバックの合成が特に酷い!
合成が酷いだけならまだしも合成処理するシーンの演者の演技も酷い、演者が酷いのか?演技監督・指示が酷いのか?
脚本も酷い、王道テンプレに沿ってさえいれば立派なB級映画になったであろうに「わざと外す」とかではなくソレっぽくはあるものの「何も考えてねぇ~だろ!?」って展開、ヒネリの「ヒ」の字も無い 中学生レベルの脚本である。
まるで浅くてしょうがないキャラ造形・構築も 折角イヂれるキャラばかりなのに そのどれもが生かし切れていない。
結構期待してたんですが想定の「斜め上」どころか「想定枠直下の最下層の更に下」な出来上がりでした、正に中学生レベル、面白んないです。
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