2022/05/01

キーボード

先日DHLで届いたのはキーボードです!
ガジェット界隈では近年話題になってるキークロンというメーカーのメカニカルキーボードです。

安い構成モデル、プラフレームでホワイトLED、ホットスワッパブルです。
Keychron K2 (Hot-swappable) Wireless Mechanical Keyboard (Version 2) 

今使ってるのもテンキーレスタイプでフルキータイプに比べればコンパクトなんですが、今回のは75%タイプのコンパクトキーボード、

65%とか60%とかもっとコンパクトな機種もありますが、このキークロンの75%タイプはFキーと矢印キーが独立して実装してるのがキモ、私の使い方ではこのFキーと矢印キーが独立してあると言うのは使い勝手が非常に良いです。
有線接続に加えBluetooth接続も出来、MAC・WINの切り替えも出来るタイプなので英語配列一択です(ま、MACは使いませんが・・・)

ゲーミングを謳っているのでピカピカするにはするのですが、別にピカピカするのが好きって訳ではないのでホワイトIEDで十分 別に光らなくてもいいんですけど意外と(部屋の)電気を点けないで文章打ってる時もあるので視認性確保として全くの不要って訳でもない、現行のRazerのヤツはRGB対応だけど結局「白一色」で使ってますしね。
各所で「筐体アルミフレームが高級感があってイイ」ってレビューがほとんどですが私には価格然程の惹きが無かったのでパスしました。

今回はカスタマイズありきの注文です!!!
最初はそんなつもり無かったんですけどメーカーストアでカスタマイズ部品のセール品を見つけちゃいましてね、その率がハンパ無かったんですよwww
で、ついでに中華部品も別途購入した次第です。

今回購入したキーボードの軸はGateronの青軸、今までずっとMXの青軸です、Razerのキーボードは緑軸でしたがRazerの緑軸はMX青軸テイストです、断然青軸派です。
カチっとしたクリック巻がありやたらと五月蠅いスイッチですwww
キーボードカスタマイズでは静音化が常套ですが静音性にはまるで興味がありません、カチっとフィードバックがあってカチ~~~ン!と音が返って来る「打ってる感」が大好きなんですよ。
今回のGateronの青軸はMXとはちょっとタッチが違いました。(選択肢にMX軸があればそっちにしてたのですが)
「カチっ」感がMXより弱い?優しい感じです、明らかにMXのソレとは違います 正直物足りないです。
でもいいんです!!!!
何故なら「ホットスワッパブル」だから!!!!
キースイッチを交換できるんですよ!奥さんっ!!!
でもって、前述したカスタマイズ部品で交換用キースイッチがセール品だったんですよねwww
とは言え、、、(セール)取り扱いはGateronの青・茶・赤の3種。
青軸=カチカチ・五月蠅い
赤=スコスコ・静か
茶=青と赤の中間
って具合。
えっ?Gateronの青で物足りないのにそれ以上のフィーリングのスイッチ無いじゃん、、、って?
今までMXの青(&青軸相当のRazer緑)しか打った事が無かったんですがキーボード界隈ではスコスコ・静音の需要や評価って高いんですよね、なので試してみたくなったと言う事で 今回茶軸に挑戦してみようと思ったんです。(元々ラインアップに茶軸もあるんですが在庫が無かったんで・・・)
いきなり赤で(逆振りして)フィーリングが合わないとショックなので初心者向けと謳われている茶軸を選択した次第です。
そしてビジュカスタマイズ用としてキーキャップも交換しようと思います、これも当然セール対象だったからですwww

さてさて どんなもんでしょうか!
費用対効果に引っ掛かったアルミフレーム(レス)ですが、プラ筐体で何ら問題は無かったです。
そもそも、アルミフレームと言ってもこのプラ筐体の側面4辺にレール式で取り付けるタイプでプラ筐体への後付けオプションの様なモノ。
危惧していたのは重量(安定性)と剛性でした、確かにアルミフレーム仕様は高級感があってカコイイとも思うんですがコンパクトさは多少スポイルされます。
フレームが無くても重量も十分だし、剛性もたわみなども出ずにコレで十分でした。


さて、青軸の感触だけは確かめましたがPCにつなげる前にカスタム開始です!

0 件のコメント:

コメントを投稿