嫁さんが前々から「是非とも行こう」
嫁さんは「両端に手摺の無い通路 恐怖症」とでも言うのでしょうか?
山の斜面等の細い道でも片側が山肌でソリ立っていれば平気なのだそう、両側に逃げる場所がない所が怖いんだそうです。
で、行ってきました。
嫁さんの慄きぶりにさぞかし「高くて狭い華奢な橋」を想像していたんですが、、、
そんなに高くねぇ~し、、、
手摺あるし、、、、、
広いし、、、、、、
木造ではあるけどシッカリしてるし、、、、
当の嫁さんはまだ駐車場から見えてる段階で「ホラ、やっぱり怖い、ね、怖いでしょ、怖いよ!どうしよう?やっぱり止めようかな、とーちゃんだけで渡ってきて」とか半狂乱www
いや、全然 恐怖感じねぇ~し・・・
距離はそこそこあるが近所の川に掛かってる橋の脇の歩道の方が高いし、狭いし、、、
嫁さんはそこは平気なんだそうです「手摺が腰以上の高さだから」だそうです、確かにこの橋の手摺は低い、脹脛(ふくらはぎ)位までしかない、この高さの手摺は嫁さんにとっては「無い」と同じなんだそうです。
でも、ま、行ってみましょう!
もう初っ端からワーキャーの嫁www
そして今日は風が異常に強かった!遮るものが何もない川の上 風が吹く度に歩みが止まる嫁。
最後までとーちゃんにしがみ付いてようやく対岸へ到着(まだ帰りがありますけど・・・)
いやぁ、、、、全っっっ然 怖くなかったんだけどスッッッゲぇ疲れた、物凄い重いものを引き摺って行軍した感じですwww
対岸の山中散歩道を散歩、
茶畑に出た!
往路と同じワーキャーの嫁、橋のちょうど真ん中辺りで一つの家族とすれ違った。
お母さんと小学生くらいの娘がスキップでもしそうな勢いで楽しそうに歩いている、その後ろをへっぴり腰で必死に追いかける父!
その姿は(オレの)嫁さんと瓜二つ!!!!
「運動神経無い芸人」での足ツボシートを踏んだ時の小峠のようなジュラシックスタイル!!!!申し訳ないが(心の中で)大爆笑!
すれ違いざまに嫁さんが「わかりますぅ、わかりますぅ」とそのお父さんに声をかけていましたwww
復路もドっと疲れたね、なんたって嫁さんが一時もオレを離さないんだもの、引っ張るんだものwww
帰り際に見た看板には全長897.4メートルもあるんだそうだ!景色が変わらないので距離感がつかめないが そぉ言えばナカナカ対岸に着かなかったな、嫁さんの重りの所為だけではなかったんだな。
0 件のコメント:
コメントを投稿