ブラックフライデー前に買ったドラレコ、
午前中にやり切っちゃおうと思っていたんですが病院行ったり買い物したりしているうちにお昼になっちゃいました。
写真撮る気満々だったんですが気が付けば一枚も撮ってません(汗;
車の電装系のカスタは数々こなしてきたが今までは全てヒューズボックスの位置は助手席グローブボックスの奥でした。
ところが今回の車は初めて運転席右奥の極小スペースにヒューズボックスがありました。
助手席グローブボックスの奥の場合 多少のアクセス不便はあれど「無理ぃ」と悲鳴を上げる事は今まで無かった。
が、今回のスペースは「無い」に等しいのよ(涙;
ある程度事前調査はしていたもののヒューズボックス蓋や取説でのヒューズ説明が微妙に不親切なので常時電源とACC電源の区別がし難い・・・
検電テスターでチェックしてACC電源を確保、ACC電源のヒューズを取り外すだけでも大苦戦です。
取り急ぎ電源を確保してドラレコの動作検証。
ヒューズボックスから引き出した電源を接続して各ユニットをケーブル接続、正常動作は無事確認できました。
さてさて配線です。
内張りのクリップが各所強固で苦労しましたが常備している内張り剥がしを駆使してアチコチ外しながらの経路確認。
後部カメラへの配線で鬼門の蛇腹カバーも今回は割とスンナリ配線通しが出来ました。
今までの経験では内張り内配線通しは割と簡単に出来ていたのですが、今回のポンの車は経路中に補強クッションみたいなブロックが多用されていて絶妙に配線経路の邪魔をしていたんです、なので、今回は「配線ガイド」が大活躍でした。
何とか配線も済ませました。
が、ドラレコ本体の取り付け位置で一悶着。
取り付け場所の丁度いい位置の直横にETCのスピーカーユニットが鎮座しているのです。
本体取り付けには邪魔にはならないのですが、本体ユニットへの電源と後部カメラのケーブルが絶妙に干渉するのです(涙;
もう、ほんのあと5mm右にズレていたらジャストフィットなんですが・・・・
フロントガラス中央上面には安全運転支援のカメラユニットがデデンと鎮座しています、人にもよりますが私の場合は運転席側に設置したい派です。
助手席側と運転席側の移動距離が大きい、、、
しばらく試行錯誤をしていましたがココで ふと気づく!
「いや、ETCのスピーカーユニットをズラせばよくね?」と。
何と躊躇もなくETCのスピーカーユニットを剥がし安全運転支援のカメラユニットがカメラアングル内に映り込まないベストポジションでドラレコ本体ユニットの取り付けスペースを確保出来ました!
さて、本体ユニットも貼り付けできました、ここからが問題です!
後部カメラからの配線と電源ユニットの配線、電源取り出しはヒューズからの引き出し+シガーソケットの形態、それらの余った、、、配線をどう収めるかです。
先に述べた通り「狭い」んですよTT
これまた試行錯誤を重ねちゃんとケーブルマネジメントもして ようやく余剰ケーブルのスペースも確保しました。
再度 動作確認して正常稼働を確認、運転席周りのカバー類を元に戻して ほぼ設置完了、最後は後部カメラの取り付けです。
意外とお座成りにされがちですが後部カメラの位置って結構重要なんですよ。
デフォの熱線回避とか左右バランスとかに加え、忘れがちなのがワイパー可動域の計算?なんです。
結局ドラレコ映像ってミラー型ドラレコでないと常に凝視してないじゃないですか(もちろん録画はしてますよ)で、雨の日って結構雨粒で画像がゴチャゴチャになるんですよ。
なので多少邪魔に感じてもワイパー可動域内にレンズを置かないとイザって時の画像が鮮明でない事があるんですよ。
なので後部ワイパーを稼働してワイパー可動域を確認して可動域内にレンズを設置した方が絶対いいです!
はい、コレで設置完了。
SDは付属していなかったのでUHS-I U3仕様の256Gをストックから召喚して装着、ユニットの起動と動作確認、初期設定を一通り終えてテスト走行、無事作業完了です。
ちな、ポンが「不要」と断言していた「アイドリングストップキャンセラー」も施工、気にはしないであろう「ドアハンドルプロテクションカバー」も施工、「録画中ステッカー」と「オリジナルステッカー」を貼り付け、おまけに簡易洗車までして作業終了です。
2時間ぐらいで出来るかなぁと踏んでいたんですが3時間掛かっちゃいました。
「デカい画面のナビが欲しい」と言っていたポンですがどうするんでしょうかね?
あと、本人は全く興味が無いであろう「ステアリング」wwwも換えてあげたいんですよねぇ~
やっぱりデフォのウレタンステアリングはスベるしチャッチぃんですよねぇwww
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