インキーぃ？

今日はポンが車（軽）を使っている。

夕方帰って来たが そのまままた出かけていった、車は置いていった様です。

ポンが帰って来て出かけていった時丁度 嫁さんは（常用の車で）諸用で出かけていたのだが・・・

程なくして嫁さんから入電「（車の）エンジンが掛からない、見に来て」

「どゆ事？」

「ブレーキペダルが踏み込めなくてエンジンが掛からない」と言っています。

サポートに向かおうと思いますが、ちょっと待てよ！

さっきポンが帰って来た時カギを返却されてねぇ?ぞっ

車はあるけどカギが無ぇ、スペアキーは嫁さんが持ってるが その嫁さんは出先だ。

つまり車（軽）はあるが動かす事が出来ないので嫁さんをレスキューしに行く事が出来ない・・・って事です。

そんな状況に呆然としたのですが、何故か車（軽）に向かいドアを開けると、、、開きます。

ロックしてなかったんですね、うん・・・

無理だと分かりきっているのに何故かイグニッションを回してみます。

ブルルルルン！！！！！

？！？！？！？！？！？！

何故（エンジン）掛かるっ？！

多分スマートキーが車内放置されているんだろうが、暗がりの中でザっと探してみるもカギは見つかりません。

玄関先にでもカギを放置してあるのか？とも思いましたが、その距離ではエンジンは掛からない筈です。

ちょっと（途中で止まったら）怖いですが嫁さんのレスキューに向かいます。

嫁さんのトラブル現場に到着、確かにブレーキペダルの踏み込みに抵抗がある様に感じるが・・・

ブルルルルン！！！

エンジンは一発で掛かりましたwww

トラブルが再現出来ない事に少々困惑気味な嫁さんですが まぁ動いたし、夜も遅いので再発する前に帰りましょう。

軽の方はエンジンとめてませんが 嫁さん所持のスペアキーを持って運転して帰ります。

ナントカ自宅に到着、車のロック挙動が不審ですが とりあえずポンの帰宅を待ちます。

ポンが帰宅してカギの在り処を問い詰めると「車の中」と答えます。

証言通りカギは助手席の足元の奥の方にありました。

きっと落とした事は分かっていたんでしょう、だったら帰宅時にちゃんと申告すべきでしたね。

「カギが無いのにエンジン掛かる」と思い込んでいた不思議な夜でした。