人助け

夜チンが帰って来るなり

「ポンが酔っ払いに絡まれてる」と宣う！？

「そりゃ一大事だっ！」と家族総出で救出に向かいます！

「この辺・・・」と言うチンが示す場所にはポンの自転車だけが鎮座しています！

「大変だ！大変だ！」と辺りを捜索すると足元がおぼつかないヨロヨロしたおじさんだかおばさんを労わる様に支えながら道路を渡るポンがっ！

酔っ払いかどうかは兎も角「絡まれてる」と言うよりは「介抱している」様に見えます。

とりあえず（ポンの）緊急事態ではなさそうです。

ポンい合流して様子を伺います。

どうやら「足の悪い御仁がポンの目の前でコケていた」ので「介抱して家まで送って行く」と言う事の様です。

ご本人が自分で言ってましたが「オジサンに間違えられるけど（私）オバサンなのよ」と。

更に言えば「酔っぱらって」ましたけどねwww

「こんな親切な人は初めてだよ」と感心しきりの酔っ払いオバサンでした。

「あんな状態（酔っ払いのオバサンがコケてる）見たら放っとけないよ」とポン、「闇雲に手は出さないよ」と一般的な自己防衛能力はある事を宣うポン。

ま、このご時世「何が怖い」か分からないトコロもありますが、困った人に当然のように手を差し伸べるポン、オバサンの言う通りとてもイイ娘に育っております。

とうーちゃん自慢の愛娘です。