青少年育成プログラムで山奥の施設へボランティア参加していたポンが「体調不良で倒れた」との事。
「迎えに来てほしい」との事で急遽向けに行きます。
工事中だらけですれ違いも出来ないような道が続く山道を迎えに行きます。
行程1時間半、すれ違った車は3台でした。
施設に到着、寝かされていたポンがフラフラと玄関に案内されてきました。
歩けないほどではないようなのでとりあえずは一安心。
プロジェクト管理者からも「ご時世柄 帰らせることにしました」との事、うん、まぁ、そうだろう。
「熱があって体の節々が痛い」と言う事なのでとりあえずは酷い風邪、まさかインフルか？コロナではあるまいと思うが・・
クネクネの山道をゆっくりと帰ります。
出発から4時間でようやく帰宅、そのまま嫁さんが救急病院へと連れていきます。
インフル検査は陰性でした、ようやく一息つけます。
珍しく年末年始を病人無しで過ごせたのに、やっぱり我が家は「冬に弱い」ようです。