先週の検診が終った辺りから右腕が痛い。
手首、肘、二の腕、肩から背中(肩甲骨)にかけてのスジと言うのか何と言うのか?
グーーーっ!と力を入れて思いっきり伸びをすれば解れる、、んじゃないかな?と言う痛みが治まらない。
グーーーっ!と力を入れて思いっきり伸びをすると右手首に激痛が走るのでできない(涙;
一時収まっていた鎮痛剤の服用もちょっとずつ復活気味(汗;
右手を庇って動かさない・・・のではなく、普段はしない動きをしてきたせいではなかろうか?とも思う。
それもこれも全て「右手小指に沿って入っている針金の所為」と思っていた、いや、思っている。
コレを抜く手術日も決まりようやくコレから解放されると思っていた、いや、思っている。
手術日を嫁さんに知らせた返信でふと気が付かされた
「抜糸まで運転できないね」
・・・・・・・・
そう、今度の手術は「開ける」ので閉じなければならない、当然「縫う」ので「抜糸」を伴う。
当たり前の事なんだが、自分の中では針金を抜いた瞬間からもう腕をブンブン回しても手首をクリクリしてもヘッチャラになるイメージでいた・・・・
ま、ま、それでも動かさない(動かせない)でいた時間が思いの外長かったので多少のリハビリは必要かな?とは思っていたが自分の中では大した重要度ではなかった、アッサリと普通に戻ると思っていた、いや、まだそぉ思ってる。
で、ちょっと戻ると「抜糸まで運転できないね」と言う嫁さんの言葉にふと我に返り「恐怖」した、、、
もしかしたら、最悪の場合、、、
ボールが投げれなくなるのではないか?
今のとーちゃんには死活問題だ。
本当ならポンの高校ソフトが終ったらチンのソフトに没頭する筈だった。
以下の話は自分御勝手な思い込みが大半を占めているのだが、、、、
ポンがソフトを始めてから何かとポンにかかりっきりだった。
決してチンを蔑にしてきたつもりは無いが結果的にはポン優先だったことは否めない。
幸いポンもチンもまっすぐ育ってくれているし、親思いの素直な娘達だ。
が、チンはどうしてもポンよりは周りの様子を伺う傾向になる気がする、どこか遠慮しがちだ。
でもチンはいつも「私を見て」と訴え続けて来たと思う、その信号を受け取っていたつもりだし、対応してきたつもりだが、絶対的にチンにとっては足りなかったのではないかと思う事もある。
なので今からは目いっぱいチンにかまってあげようと思っていた矢先の骨折・・・
ポンの最後(インハイ予選)までには完治すると思っていたのに未だに完治せず、本当はチンの練習にも参加したいのだが動かないと余計な事言いだすかもしれないので自粛中。
後十字靭帯損傷の時も今回の骨折も普通に戻るのに自分が思った数倍の時間がかかっている、今更だがスッカリ歳なのだ(哀;
なので今回の針金抜き手術が終わった後、スグに復帰できると何も疑わなかったのだが「もしかして・・・」と思うと怖くて怖くて・・・
ボールが投げれなくたって、ソフトに拘らくたっていいのかもしれないが父ちゃんは何でもできるとうちゃんなのだ、何でも出来る父ちゃんでいたい、せめてチンが成人するまでは「(身長とマスクは無いが)何でもデキル父ちゃん」でいたいのだ、なんでもしてあげたいのだ!!!
駄文なので上手く伝わらないだろうし、読んでくれてる人にはどうでもいい話だろうが結構マジな話だ、、、、とりあえず自分用の備忘録かな。
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