2017/08/21
半端評:170821
極道兵器
オトシモノ
ジェイソンX 13日の金曜日
ディセンダント
デッド寿司
ワイルド・ワイルド・ウエスト
ブロブ
ヒットマン エージェント47
キル・スイッチ
ドリームキャッチャー
アイアン・ジャイアント
回路
極道兵器
「SUSHI TYPHOON」レーベルはある意味鑑賞体勢をしっかり整えられるので安心して・・・ガッカリできる(笑
突き抜けたエログロナンセンス!呆れ返って許してしまうその脱力感はひっくり返って面白くさえもある!
定番の島津 健太郎が出て来るだけで 何だろう?この安心感!!!
万人には、いや、ほとんどのパンピーには大手を振ってオススメは出来ない(変人と思われる)がハマれば面白いです。
(レーベル内はどのタイトルでもほとんど同じ・・・)
オトシモノ
沢尻エリカで「おっ!」となるが続いて若槻千夏と来ると「はぁ、」となる(笑
更に板尾釧路となってくると所謂 当時のJアイドルホラーなのかな?と・・・
OPのロールでは気が付かなかったが小栗旬も出てる!!!
クライマックス前に杉本あやなんぞが出て来るともうコメディですらある・・・
タイトルにもある「オトシモノ」(を拾う)がキッカケとなる、、、トコまでがアイディアありきでそれ以外の肉付けが何も出来なかったんだろうね?アイディア一発勝負にもほどがある!
「オトシモノ」「ホラー」お題で中学生に作文でも書かせたかのような脚本だ・・・
今更観た2006年の作品だが、評を漁ると2014年にハリウッドがリメイク!を発表し、2016年の公開を目指している・・・とあるが、とんと対象作品が見つからない(爆
ジェイソンX 13日の金曜日
13金の話題には必ずシリーズ屈指の駄作として引き合いに出される作品だ!
正式も亜流も含め数えきれない(褒めすぎ?)13金でスルーされ埋もれてしまう作品の方が多い中、必ずこの作品は一言だけ言及される「酷い」と・・・
と、なるとやはり観たくなるではないかっ!
・・・・・・・・
その「酷さ」たるや絶品でしたね、、、以上
ディセンダント
これ、先に観た「ハイスクール・ミュージカル」と同系列のディズニーアットホームドラマですよね?
ティーンが歌って踊るファミリードラマってディズニーのテンプレートなんでしょうね?
これ、本国では劇場公開なんでしょうか?
(やっぱりディズニーチャンネルのドラマ枠のようですが???)
「ミュージカル映画なのか?ミュージカルの映画なのか?」と評した「ハイスクール・ミュージカル」よりはミュージカル演出に違和感はありませんでした(慣れたのか?)
何か、普通ぅ~に こぉゆぅ作品が量産できる環境っていいよね、きっと・・・
デッド寿司
同項上記の「SUSHI TYPHOON」レーベルだとばかり思っていたがどうも違うらしい?島津 健太郎は出ているが(笑
武田梨奈がぼちぼちメジャーになって来たのでこの辺が限界なのか?
突き抜け感がイマイチだ・・・
「SUSHI TYPHOON」レーベル自体が同じテイストばかりなのに何故か?飽きないのに対し、全てにおいて2番煎じで物足りなさを感じる。
狙ったチープさも「違うんだよなぁ~」って感じ
ん?でもやっぱり「SUSHI TYPHOON」レーベルなのかなぁ?だとしたらコレばっかりはクヲリティ低いぞ、、、
ワイルド・ワイルド・ウエスト
公開当時かなり気になってたんだけど観れていなかった作品。
軽い・・・・・
良いとか悪いとかではなく(公開)当時はこんな感じでヨカッタ(売れた?)んだなぁ~と変に感慨深い、、、?
ハマれはハマるんだろうけど・・・・
ブロブ
邦題『マックイーンの絶対の危機』をオリジナルとしたリメイク作品だとよく紹介される作品。
多分オリジナルの方を小さい頃に見た記憶がある!
怖い?と言うよりピンク色のスライムが超絶印象に残っている(オリジナルじゃないのか?亜流なのか?)
と、昔の極所的な記憶が蘇っただけだった・・・
ヒットマン エージェント47
前作の続きかと思ったら全く違った・・・
主人公?も演者が違うが同一人物なのか、やはり別人の物語なのか?も判断できなかった・・・
前述通り、続きではなく同シチュエーションの別話なので単品鑑賞でも困る事はない。
どうやらゲームが原作らしい!!!!
前作は面白かったんだけどなぁ、、、コレも十分に面白いんだけど、キャラ(造りこみじゃなくて演者)の魅力が薄い・・・かな?
キル・スイッチ
元になった短編がちょっと気になって期待していたけど物語自体に斬新なトコロが無く金もかけてクヲリティの上がった長編の方が(色んな意味で)疲れた・・・・
面白くないとは言わないが面白い!とも言えない(汗;
ドリームキャッチャー
キング原作ですよ!映画ですよ!
コレ小説版(原作)は読んでませんが絶対面白いですよ!きっと!
はい、キング原作の映像化への期待通りの出来です!
どうせならもっとB級感が出てても良かった(爆
モーガン・フリーマンを始めメジャーな俳優さんが揃ってるので大作なのかな?
「意表を突いた」と言うか「待ってました」なクリーチャー出現からの流れは全く持ってキング節ですし、その映像化の演出も文句ナシのキング映像化作品の流れを汲んでいると思う、イイ意味で言ってないが、賛辞として言ってます(爆
ダディッツ最高!
アイアン・ジャイアント
始めて観た時はなまら感動した記憶があるんだが、こんな単純な流れだったかなぁ????
記憶に基く期待感とはちと違った再見となった。
すごくイイ作品には違いないとは思うんだけど・・・
ストーリーは至って単純で初見時ですら目新しいものではなかったハズなんだが?
今回は吹替え版で観たのだが初見時は原語版だったんかなぁ?それだけで印象が違うのかなぁ?再見だからなのかなぁ???
うん、良い作品ですよ、うん・・・
回路
鑑賞後レビューを漁ると結構評価は高いようだ。
評価の高いレビューは一律に監督:黒沢清を愛でている御仁だ。
正直、、、ツマランかった・・・・
クッソB級(もしくわZ級)ホラーを期待していたから!!!!と言うのもあるが、重厚な作りはある意味イイ方向で期待を裏切ってくれるとグイグイ惹き込まれて行った。
にも関わらずだ・・・
フィルムの所為だろうか?画面は暗いし、多分そぉゆぅ演出なんだろうが肝心のトコロが視えなさ過ぎで・・・・・
邦画作品でもコぉ言った不思議啓示的な作品もあるんだなぁ~とチト感心したり・・・
でも最終的には・・・ツマラナかった、時代にはマッチしていたのかもしれないが加藤ナントカも小雪も演技下手過ぎだし・・・(逃っ ==3
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