ココ最近活字中毒の癖がぶり返し中である。
コンスタントに読書はしていたものの、最近ではそのスパンは長ぁ~~~いものだった。
燻っていた読書欲が再燃したのはドラマに影響され「掟上今日子シリーズ」に手を出したのがきっかけだ。
手持ちが無かったのでポンの「鹿の王」に手を出し、ポンに薦められるがまま「獣の奏者」を読む。
ジャンル違いに味を占め中断していた「イニシエーション・ラブ」を読み、食指が全く動かない筈だった純文学とやら「火花」にまで手を出した!
子供の頃からポンやチンには「本を読め」と言い続けてきた、ここに来てこの分野でポンに意識改革をされるとは思ってもみなかった(汗;
チンはチンでこの前のサンタさんのプレゼントは「本」だったりして定期的に新刊を入手してる。
我が子の成長を見るのは嬉しい限りだ。
そろそろ元々好きなジャンル(SF、ミステリ、スリラー、ホラー、スパイものetc..)に戻ろうかな?
「指輪物語」や「ナルニア国物語」はずっと気にはなっているもののナカナカ読みだすきっかけが無い、バローズやハイラインに手を出すかどうかも踏ん切りがつかないし(古いのばっかやん・・・)
「エンダーのゲーム」は触りだけ読んだ時点で映画を観ちゃったら読む気が無くなっちゃったし(汗;
クランシーの未読書が数冊 引出で眠ったままだ(滝汗;
素直にキングやクーンツってのも無難すぎるか?
今まで散々こき下ろしてきた邦人作家ものでもいいのかもしれないが、やはり(父ちゃんの)目につく作家にはガッカリされっぱなしなんだよなぁ~~~(定期的に屠っているので読んではいるのよ)なのでココ最近のジャンルを変えた邦人作家作品の大当たりは結構なカルチャーショックなのであった!
そうだっ!ポンにオススメを乞うのも一興かなぁ?
意外とポンは本を持ってる様だし!
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