午前中に同じグランドで練習している男の子チームとの練習試合。
申し訳ないが「勝って当たり前」の相手である。
が、今日のオーダーはテストケース!
看板ピッチャー2人は兎も角、次に続くピッチャーがまだ育成以前の状態・・・
それでも(ピッチャー)練習を始めたのが二人。
今日はその二人も登板させます、カントク曰く「自分のレベルがワカルだろう!」
試合前に4枚もピッチャーが立ってると(4人のピッチャーがピッチング練習をしている様)まるで強いチームの様です。
正にその通り・・・
打たれる以前にストライクが入りません(汗;
フォアボールだけで点が入って行きます、偶に入るストライクはポ~~~ンと持って行かれます。
後半はレギュラーの6年生エースとキャプテンの2枚看板が配球やコントロール調整の為に登板、コッチは危なげなくキッチリ練習させていただきました。
守備布陣も6年生をベンチに下げたJr.jr.オーダーです。
四銃士の一人がセカンドに配置され、残りの3人が外野に入ります。
内野が抜かれる=外野も抜かれる=ホームランです(笑
あれほど練習したのに四銃士は試合のフィールドに立つと 球ツキが悪くなってしまいます(鬱
「クゥぉらっ!捕れるだろっ!それぐらいっ」父ちゃんも吠えます(爆
打撃の方は全員が順番で打ちます。
四銃士も打席に立ちます!
大概が三振かと思いきや、打ちます四銃士!
クリーンヒットとは行きませんがね、少しづつ練習の成果が表れているのでしょうか?
チンはまたデッドボールを受けました(汗;
顔がグチャグチャになってしまいましたが 鼻を啜りながらもファーストに向かいました。
「大丈夫か?大丈夫だな!」続行です。
初めてのアイススプレーを経験しましたが 見た感じそんなの効いてないようです(感じていない)まっ、暗示みたいなもんです。
次の打席では バットの芯を食った痛烈な打撃を見せました、ショート真正面だったので結果はアウトでしたが、この打席は褒めてあげよう!
試合結果、点だけ見れば“負け”ですが、今日の試合は“勝ち負け”ではなく戦力見聞ですから・・・
午後の練習でようやく試合の時よりは球に向かえるようになったチン(まだまだですが)
苦手のフライもボチボチ処理していました。
そうそう、試合の時 自分の球は避けながらヘタレな守備をしていたチンですが、横のポディションのスルーした球を電光石火の如くカバーリングしていました!
「自分がエラーした時は他の人がカバーしてくれる、だから他の人のカバーもしっかりヤらなきゃならんぞ」と四銃士にはミミタコで指導しています。
チンもポンと同じく足が速いです。
疾走するチンを見ていた神様が「まるでポンのようだな」と言っていました。
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