明日は全国予選!
直前のミッチリ練習です。
先週同様「勝ち」に行かなければなりません!
当然チビッコの出番はありません(キッパリ)
で、今日はチビッ子四銃士はノッケからベツメニュー。
カントク直々に四銃士の指導を任されました。
メインフィールドでレギュラー組が実戦練習をする傍ら 四銃士は党sちゃん指導の元 それなりに濃い練習メニューをこなしました。
多分、、、以後 四銃士の指導は父ちゃんが見る事になりそうです(勝手にそう思ってます)
なので、途中で4人を集め“心得”を垂れてみました。
「声を出す!」
とにかくこれだけはキッチリやろう!と!
体力も技術も中上級生にはそうそう太刀打ち出来ません、が、“声”だけは学年も体格も技術も関係ありません!
スポーツにおいて“声”っていがいと重要なのです。
今、中上級生のレギュラーチームは声が出ません、出ても小さい、自信が無いので声が小さい、試合に出てる癖に展開が読めないので指示も出来ない・・・・・
「間違ってもいいから声出せ、指示しろっ!」と激を飛ばしてもナカナカ声が前面に出てきません、、、、、、
コレではダメです!
だから四銃士には今から仕込みます!
「いいか、お前ら!あそこでヤってる上級生よりも大きい声を出して ビックリさせてやれ!ソぉする事で アッチ(レギュラー組)に声を出さない事が“恥ずかしい”と思わせてやれっ!!!!」
「オーっ!!!!!」
キャッチボールやノック、中継プレーと声出しの重要性を説きながら とにかく“声”をだしてプレーする事に重点を置いて指導しました。
四銃士からはバンバン声が出て来るようになりました。
コーチにも「父ちゃんの練習メニュー いいね」と言って貰えました。
〆のノック時、四銃士も外野に入りました。
ボールを捕った後、内野からの指示がなく投げる事を躊躇するシーンが見られました、、、、、
ホレ、さっき四銃士だけで中継プレー練習した時には奇麗に球が流れて行ったのに・・・・・
「四銃士集合っ!!!!!」
ザザザっ!
「な、せっかく球捕っても呼んでくれる人が居ないと困っちゃうだろっ!」
コクンx4
「さっきはチビッ子だけでも声出して呼んだからパパっとボールが返って来たやんなぁ!」
コクンx4
「な、だから声出しって大事なんや、ワカッタか!?」
コクンx4
「ワ・カ・ッ・タかっ!!!」
「ハイっ!!!」x4
「ヨシっ!いいか、多分あしたはお前らの出番は無い(断言)、でもな、プレーで声出すだけじゃないんや、ベンチで応援するのも立派な選手の仕事やで!声出しでは上級生に負けんなっ!」
「ハイっ!!!!」x4
「ヨシっ!」
四銃士はスッカリ囲い込みました(爆
そうそう、先ほどの「四銃士集合っ!!!!!」
声出しの指示ともうひとつ決め事を作りました。
「オレが『四銃士集合っ!』って言ったらダッシュで集合しろっ!」と
父ちゃん率いるチビッ子四銃士ココに見参!!!!!!
四銃士、チビッ子だからってレギュラー争いに名乗りを上げたって誰も文句は言いません、言わせません!
望みが無い訳でもありません!
ガンガレ!四銃士!
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