スリーアウト! プレイボール篇
EXIT
ヘルボーイ
シャザム!
ダンスウィズミー
スリーアウト! プレイボール篇
アイドル映画ですよね?アイドル映画なんですよね?
覚悟して視ましたけど・・・・・
いつものように鑑賞後にレビューを漁ったんですけどアマプラの作品レビュー以外「皆無」でした、こんなの初めてです!
調べるとほぼ全員がアイドルさんでした、勉強不足の私には知らない人ばかりでしたがこんなに大量のアイドルさんが出ているのならファンの方の絶賛レビューが大量に挙がっていてもよさそうなのに、、、(ジャ●タレの映画にはファンの絶賛レビューが多いですよね)
マイナー競技ならともかく「野球」ですから、せめて「投げる」「打つ」「走る」所作は普通以上のレベル表現をしていただきたいです。
一応【素人集団】って設定ではあるのですが設定上でも半数は「経験者」って事になってるっぽいんですけど・・・
ハプニングの無い「運動神経無い芸人」を見ているかの様でキツイ・・・
競技者がスニーカーを履いてるのも・・・
学生映画の方がもっとうまく作ると思うんだけどなぁ、どうでしょうか?
拾える情報が薄いので(根を詰めて探す気も無いし)真偽は定かでないが 元は舞台劇の脚本でシリーズとしてあと2本あるらしい!?
幾らアイドル映画でも続編は無いと思うのだが・・・
EXIT
アマプラの無料締め切りが近かったので再見
やっぱりカワイイですねユナ!
も、それだけの映画(ではないんですが・・・)
2度目ともなると物語が動き出してからはかなりテンポがいい作品ですね、なので序盤の家族描写はかなぁ~りダルダル展開に見えてきます。
韓国映画はこの辺のオーバーアクトな家族描写がいい伏線になってたりするんですが今作は家族描写が物語の根幹をなしている作りにはなっていなかったのふが残念。
ヘルボーイ
レビューにはデル・トロ版との比較が多い気がするが仕上がり的には大差ないと思う、記憶に残らないと言う意味では・・・
原作も既作もあるのでキャラの説明は無く(あるんだけど)冒頭から主人公有りきで物語が進む、デル・トロ版も視ているので背y明不足とは言わないが前作も原作漫画も知らない人には冒頭からついて行けない思う(ま、レビュー書いてる人は原作ファンが多そうでした)
アメコミ映画化としては普通の出来、そもそも主人公キャラに思い入れが無いのでワクドキも出来ずにサラっと終わってしまった。
シャザム!
テンポはいいのに薄っぺらいので面白さも半減。
マーク・ストロングがせっかく迫真の演技をしてるのに勿体ない。
伏線の拾い方がヘタクソで雑なのが残念・・・
コメディタッチで通すのかと思えば何やら押しつけがましい説教モードになったり薄っすい「愛」をテーマに掲げたり(「愛」って叫びだけで演出や脚本が濃くない)それぞれのキャラの成長過程の描き方が雑で「映画内」であっても展開に整合性が保たれていない。
流行りの続編作る気満々の終わり方だったがコリャ無理かな?と思ったが続編があるそうな!(2022公開予定だそうです)
キャラ説明は終わったので続編はもう少し深く作り込んで欲しいところです。
ダンスウィズミー
すげぇ期待してたんだけど・・・
矢口史靖は好きな監督なんだけどね、派手ではない小洒落たペーソスが絶妙に面白いセンスだと思ってるんだけど前作の「サバイバルファミリー」辺りから何か?ちょっと?こぅ・・・「物足りない」のよね。
センスが「旧い」と言うか、、、自分も年を取っているので人の事は言えないんだが最新作なのに旧い作品を観ているような感じ、年代を指定はできないけど「オンタイムで視ていたらきっと面白かったんだろうな」って感想になってしまう、オンタイム(最新作)なのにだ。
この作品は特に何もかもが中途半端に感じてしまう、主演の三吉彩花はキレイだしスタイルもいいし映画の華の筈なんだけど、、、実際に「華」なんだけど肝心のダンススキルがイマイチだ。
きっと練習沢山してそこそこ無難にこなしてはいるんだろうけど「感動を生む圧倒的なスキル、パワー」がパフォーマンスから感じられないのだよ。
この手のバディロードムービーには欠かせないキーパーソンたるやしろ優は脚本上はちゃんとしたポディションとして置かれているのにギャァギャァ五月蠅いだけで全く機能していない、、、脚本的には王道的な描かれ方で演出のせいもあろうが完全にミスキャストだったと思う。
せっかくのムロツヨシも他の大根に埋もれ過ぎてしまって(っつぅかやっぱり演出が旧いんだなぁ、きっと)生かされていないしね、
何だろう?やっぱり「旧い」んだよね、つぅか脚本も演出もセンスも全てがある時期で「停滞」しちゃってる感じだ。
「駄作」とは言わないが「面白くない」のよ、っつぅか「今、ソレは【面白くない】」のだよ。
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