2020/10/12

半端評:201012

フラガール

来る

武器人間

カルト

テケテケ

テケテケ2

スカイライン-奪還-

ジェーン・ドウの解剖

ハードコア

さまよう刃

エンドレス 繰り返される悪夢

フラガール
泣いた、泣いた、泣いた!
いやぁ、泣く映画だとは分かってたんですけどね、まさか しずちゃん(南キャン)に泣かされるとは思っていなかったwww
もうベッタベタのスポコン系なんですけどね、良かったですよぉ
ベタの王道ですが脚本の構成もバッチし!
フラダンスもね、導入部からの成長ぶりも見違えるほどにちゃんと上手に見えました!コレすごく大事です!
いい映画です。

来る
もっとねぇ~何か、もっと、こぉ~・・・・
期待していたのと違ったんですよね~
賞賛する評のどれにも賛同できなかった。
只々胸糞悪い映画だったです。
神経を逆撫でする妻夫木くんのキャラ演出は良かったと思います。
柴田 理恵は良かったなぁ。

カルト
もう見るからにB級、Vシネのノリ!
そこを踏まえた鑑賞体制で視るとナカナカどうして面白い!
前述の「来る」でこの作品が比較対象になってて「来る」はこの「カルト」の上位互換のような書かれ方をしていた、が、コッチの方が数倍面白い!
かけてる金が断然違うので迫力は前述作の方があるのは認めるが、立ち位置を把握してめいっぱい熱量のあるのは本作の方だと思う。
ま、おススメする程のモノでもないんですがwww

武器人間
ドイツ人やロシア人が英語喋ったからってイチャモンつけてはいけませんwww
日本の「SUSHI TYPHOON」レーベルの様なイケイケ・ゴアゴア・アクション・スプラッター・ホラーです!
狙ったかのようなチープさも計算だと思いますよ、2013制作でこのクヲリティですから(汗;
何だか戦争時モノでホラーと言うとロシア→超能力、ドイツ→改造人間ってお約束のシチュエーションですよね(今作はドイツの改造人間モノ)
ブッ飛んでる改造人間のデザインはある意味秀逸!
キチガイ博士もフランケンシュタイン博士の末裔って言うんだからある意味 路線は真っ当?でまっしぐらです。
は、そぉゆぅスタンスで視る映画です。

テケテケ
B級C級和製ホラーと思って視始めたんだけどイキナリ大島優子が出て来てビックリしたwww
所謂アイドル映画とは一歩頭出てる感もしなくもないと感じなくもない、、、が、所詮「都市伝説」の映画なので出来は知れてる
山崎真実って子も出てた!
めちゃイケで出てきた時に気になってたんだけどあまりメジャーな印象が無い(色々出てるみたいだけど)けど、チャラチャラしたアイドル映画系によく脇役で出てたりもする・・・
おっと、映画の感想ね、、、、
「都市伝説」の映画なので、はい、察してくださいwww

テケテケ2
と、言う事で「2」です!
どうも1と2同時公開だったらしい!!!!!
前作のエピローグがそのまんま2のプロローグになってる、で、大島さんは登場した途端に〇んでしまいますwww
前作がサスペンスホラーだったのが、今作はスプラッターホラーにジャンルが変わってます!
でも、結局は「都市伝説」なので、、、察してくださいwww

スカイライン-奪還-
大分前に1作目を視た、そう、コレって2作目、ちゃんとした続編なんです。
1作目も大した事ないエイリアン侵略SFだったんだけど、今作も前作と同じ様な展開で始まる。
途中から「レイド(映画)」のメンバーが出て来て格闘技戦になったりする!!!!!!!
コレといって突出したものは無い普通のSFアクション映画でした。

気になった事
この映画に限った事ではないが、どうして侵略してくるエイリアンの宇宙船の内部って有機的なヌチャヌチャした船内造形なんでしょうね?
星間航行が出来るスーパーハイテクな宇宙船なのにもっとピシっとしてないもんかね?

ジェーン・ドウの解剖
怖い、、、、と言うかイタイ
評を視ると「スリル・サスペンスと思って視てたらホラーだった」ってぇのが散見される、で、それが評価を下げる要因になってる評がある。
いや、ホラーだから普通に・・・
ホラー的な怖さはあまり感じなかったんだけどね、ビックリホラーだから。
でもね、私コレ ダメだわ・・・・・
「切る」のだめなのよ、スゥーーーって丁寧にメスで切るのって。
スプラッタホラーの様にズバッ!バシュ!ドシャ!ってブッタ切るのはイイんだけど、この映画って「解剖」じゃない、メスでスゥーーーって切るのよ、、、もう直視できなかったよ。
ホラーとしては何も怖くなかったの、全然、でももう2度と視ない。

ハードコア
全編FPS(First-person shooter)視点の映画。
もう酔う酔う、、、
どうやって撮ってるんだろう?とそっちばかりが気になっちゃって;;;
この主人公は「知らない人に着いてっちゃイケナイ」って子供のころに教わらなかったのだろうか?www
撮影法が面白い映画ではある、其処彼処にFPSゲームのオマージュが散りばめられているらしい。
ほぉ、そうなんだね、ゲームなんだねって展開は潔くてよろし!
でも、酔う

さまよう刃
切ない、切な過ぐる・・・
娘を殺されたお父さんの復讐劇、ハリウッド的なドンパチものではなくズッシリと重い人間劇!
俺がお父さんだったら何の躊躇もなく・・・
しかも もっと情報の得方があるじゃろ!自分が死んでもいいくらいに思ってるんだったらもっとスマートにもっと確実に動けよっ!!!!!
この映画は切な過ぎておススメ出来ん。

エンドレス 繰り返される悪夢
こりゃ辛い展開だ、娘を持つ親としては辛過ぎる。
と、言うのが予告編を見た時の感想。
所謂ループものの映画ではあるがこの作品は他のループものと違って複数人がループにハマっている、同じグループではない一見他人の彼等達にはどんな因果関係があるのか!?
その見せ方、構成を上手くまとめた脚本は素晴らしい!
でもね、コレって誰が仕掛けたんだろうね?
映画的には加害側と被害側の人が居るんだけど、実は加害側の人が一番キツイんじゃないだろうか?
モチロン被害側もキツイんだけれども結局コノ加害側の人だけが救われない。
ループ内では加害者なんだけど遡ればこの人が一番の被害者なんだよね・・・
あのクライマックスは救いだったのか?だとしてもそれじゃ切ないぞ。

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