「ヴェポライパー」と言う加熱式タバコのガジェットです。
どうにも禁煙が無理ポなのでランニングコストを下げようとの魂胆です。
iQOSやglo、Ploom TECHと言った最近流行りのヤツです。
実は以前「電子タバコ」との認識で買ったヤツも同じカテゴリの製品らしく、そっちはリキッドを加熱して水蒸気を吐くタイプだった、で、どうやらリキッドタイプは「ニコチン入り」の売買が出来ない(大雑把に言ってます)らしく基本ニコチン0(ゼロ)です。
過去記事「煙」
http://pinoiitaihoudai.blogspot.jp/2015/08/blog-post_30.html
(言ってないけど)禁煙に失敗して再度コイツを掘り出したんだけどやっぱり物足りない・・・・
うん、ニコチン中毒って事なんですね、きっと(汗;
で、今回買ったヤツはリキッドではなく「葉」を加熱して吸引するタイプです。
基本は手巻煙草用の「葉」を詰めて使うらしいのですが、コイツは市販の紙巻き煙草を使う事が出来るんです!
でもって、「加熱」であって「燃焼」でないのでタールが出ない(極々少ない)んだそうです!
いわゆる煙草の匂いはこのタールに由来するそうでこの方式だと匂いも軽減するらしいです(全て受け売りです)
尚且つ!
市販の煙草を使用するのに1回の使用に1本の1/4でいいんです、コレで1本分の満足が得られるんです!
味が変わったり喫い感が変わったりするようですがうまく移行できれば今迄の喫煙本数を回数として換算するとランニングコストが1/4になる!
おまけにタール摂取量も激減する!
早速喫ってみる!
使うのはレビューで「コレにしろ」との言葉が多いアメリカン・スピリッツ 100%無添加のタバコ葉なんですって!
おぉおぉおぉおぉっ!
先のリキッドタイプの時は期待感も高かっただけに「コレジャナイ」感でがっかりしたが今度は恐る恐る吸ってみたら「タバコ」してます!
ちょっと「違う」んだけど全然イヤじゃない!
愛好家たちは「葉」の種類に拘ったりリキッドで味を変えたりするらしい!
そ、「葉」を加熱するだけなので基本「煙」は(少ししか)出ません、で、今回改めて感じたのですが「プハーっ」と煙を吐き出すのも喫煙の楽しみの一つだったんですね!
で、この加熱式で煙を出すには「グリセリン」を添加して水蒸気を発生させるんですって!
メジャーメーカーから出てるiQOSやglo、Ploom TECHは詰め替え用の葉やカプセルにこれが添加されてるんですって!
おっと、言い忘れたがiQOSやglo、Ploom TECHでは詰め替え用の葉やカプセルが高いのでコストダウンどころかコストアップになりかねないので(実は気にはなっていたが)選考外でした。
でね、、、、、、
「ちょっと待てよ」と・・・・・・
リキッドってウチにあるよね?色んな味付きの・・・
コレって煙バクバク出てたよね?
これって使えんじゃね?
って事で「葉」に2、3滴垂らしてみた、するとどうでしょう!ほんのり味も変わって煙もバクバクとは言わないまでも無添加よりは出るじゃぁありませんかっ!!!!
電気式なので充電の煩わしさは増えましたがコストは劇的にダウンします(した)
慣れてきたら「葉」の種類を変えたりリキッドを変えたりしてみようかと思います。
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