「ビデオ撮って」とポン。
“風呂に入る前に素振りをやって汗を流し落とす”のがポンの日課です(はい、一応)
今夜、突然「ビデオ撮って」とポン。
手にしたばかりのiPhone6で動画を撮って自らフォーム検証したいようです。
(無理じゃねぇ~かな?)と思いつつもポンの心意気を買いましょう。
電信柱の電灯の下で素振りを始めるポン、iPhoneの画面を凝視する父ちゃん・・・
(やっぱ、暗いよな・・・)とは思いつつも「前から」とか「横から」とか指示するポンに従い動画撮影します。
どうせなら“スローモーション”も撮ってやろうかとモードを変えると さっきまでは辛うじて判断できていた人影も真っ暗で見えなくなりました
(やっぱり・・・)
「ありがとう、撮れた?」と問うポンに「撮ってはみたけど圧倒的に光量、光が足んねぇ~から撮れてるかどうかワカランぞ」とだけ言っておいた。
風呂から上がって早速フォームを確認するポン。
「どぅだ?撮れてるか?」
「ダメ、真っ暗で何も見えない」とポン。
「カメラで撮るには絶対的に光が足んねぇ~んだよ、今度 明るい時に撮ってやるよ」
「うん・・・」
撮ってる最中も「左肩下がり過ぎ」とか「右足もうちょい開け」とかブツクサ言っていた父ちゃんです(汗;
実の親の言う事はあまり聞かない年頃ですが(そぉ思えばまだウチのポンは親の言う事を聞く方だとは思いますが)自分のフォームを見て、指摘されている言葉が合致すれば少しは納得するかもしれません。
マジで今度ちゃんと撮ってやるからね。
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