ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い
黒い家 (韓国版 & 邦画版)
ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝
アジョシ
アイ・フランケンシュタイン
パニック・マーケット
ラスト・ワールド
シャドウハンター
MAMA
ルパン三世
イントゥ・ザ・ストーム
ラストミッション
リベンジ・マッチ
ブランデッド
キリングゲーム
インベージョン
ファイヤー・ウィズ・ファイヤー 炎の誓い
「潜水艦と消防士の映画にハズレなし」とよく言うが(でそ?でそ?)
この作品は主人公が「消防士」と言うだけで想定していた「消防士映画」ではありませんでした。
普通のアクションサスペンスものでしたね。
えぇ、普通でした(汗;
黒い家 (韓国版 & 邦画版)
依然気になる作家「貴志祐介」の原作の映画化です。
韓国版と邦画とあり、先に観たのは韓国版。
ちょっと嘘くさいミスリードでしたが素直にハマってしまいました(汗;
勝手な想像ですが、原作のプロットを上手に消化して脚本がちゃんと練られているんだろうな?と感じました。
韓国映画特有の勢いもあって多少の無理も通せていると思います。
続けて観た邦画版、、、、
ネタバレ済なのを差し引いてもグダグダでしたね。
良くも悪くも森田(監督)節炸裂!
この作品に関してはイイとこ皆無です。
韓国版では上手く行っていたミスリードも邦画ではオープニングでネタバレ描写でげんなり(本人はネタバレのつもりは無さそうですが・・・)
コッチを先に観たとしても評価は変わらなかったでしょうね。
韓国版を観た後は原作が気になったけど、邦画版を観たらその気が一気に失せました。
実際 韓国版が原作に近いらしいですがね
ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝
リー・リン・チェイのワイヤーアクション炸裂っ!!
って、予告編では面白そうだったんですけどアクション有きで後付けの様なストーリーは退屈なだけ。
制作側も気づいているんだろう、取って付けたような“失笑”を挟んでくるあたりが尚更“寒い”
香港映画?(なのか?)のごった煮感は相変わらずではあるが盛り込み過ぎで浅い展開です。
アクションが主体であるのは全然否定しないので(返って期待すらしてる)もっと単純でもいいですよ。
アジョシ
引退特殊部隊員の捲き込まれ型アクション・・・と言うのですかね(笑
人身売買、臓器売買のシステム描写がリアルなのか創造なのか?
普段身近に感じていないだけにピンときませんが、何故か(アチラではの)リアリティを感じてしまいます。
韓国映画でしばしみられる“社会の裏”描写ですが、リアルか創造かは兎も角、都市伝説だとしても実しやかに語られている日常なのかなと感じますね。
最期、女の子独りで大丈夫なんだろうか?
アイ・フランケンシュタイン
予告編のまんまです(笑
パニック・マーケット
B級映画ですよね、ですよね?
そのつもりで観ましたよ!?
こぉ言っちゃぁ失礼ですけど、一生懸命ですよね?
結構ちゃんと創ってますよね?
何だか?今までにないドッチ着かずな出来上がりなんですけど???
難しい・・・
B級と言うカテに期待する程の“突き抜け感”が無いんですよね・・・ショボくてもいいんですよ、でも、ちゃんと創り込まれてる(イロイロ)
でも、メジャー感に乏しい、、、コレが決定的です(汗;
スケール感が乏しいんでしょうか?シチュエーション的に仕方が無いんでしょうが・・・
ラスト・ワールド
予告編に騙された(爆
“妄想劇場”なのは許します。
哲学的な物言いは観客を選ぶんでしょうが、あの予告編からは想定した客が寄って来るのかどうか?
オチが“ヤキモチ”って・・・・
シャドウハンター
ティーン向けバンパイアアクション!ですか?
ココ最近密かに吸血鬼モノが増えてきた気がするのはオレだけか?
ま、吸血鬼と言うか御伽噺キャラっつぅか・・・
ドンデンであろう敵味方の入れ替わりも何だか二転三転で雑(笑
可も無く不可も無く、、、ってトコですかね?
MAMA
ホラーですよね?ですよね?
ホラーなんだけど、、、ホラー描写に斬新さは無いがツボは押さえている感じ。
最初頼りなさ気だったパンク姉ちゃんの成長振りがイイ感じです。
只々幼い姉妹の境遇が可哀そう。
最期のオチ“姉の妹の決断の違い!”コレ結構考えさせられますよ!
ルパン三世
「ダメダメ」とは聞いていましたよ、えぇ、
えっ?コレ何?韓国映画???
「ダメダメ」とは聞いていましたよ、えぇ、
アフレコ下手過ぎない?っつぅか、、、
「ダメダメ」とは聞いていましたよ、えぇ、
やっぱりコイツ(不二子)ダメだわ、、、(汗;
「ダメダメ」とは聞いていましたよ、えぇ、
大人の事情とは言えテーマソング使えないのはイタイよね
「ダメダメ」とは聞いていましたよ、えぇ、
そのくせ音楽は似せてるし・・・
「ダメダメ」とは聞いていましたよ、えぇ、
その通りでしたね(汗;
イントゥ・ザ・ストーム
いやぁ、、、、難しいですな。
造ってる側は違うんでしょうけど「ツイスター」の二番煎じにしか見えませんでした。
何故だろう?
それ相応の描写はしてると思うんですが、何故かスケール感を感じなかったです。
画角が狭かったんでしょうかね?
期待したほどのワクワク感を感じられなかったのは残念でした。
ラストミッション
最近はリーアム・ニーソンがこの手の引退(又は間近)諜報部員の役が多いですけど、微妙に違和感があった。
で、この作品ではケヴィン・コスナーが主人公です。
何だろう!凄くイイですね。
保険のつもりでしょうか?ユーモアと言うか小さい笑いを随所に散りばめているのがちょっと勿体無いと思うくらいに感じます。
本部での登場とは一転ド派手なキレキレガールとして物語の緩急として登場させているであろう女諜報部員もちょっと盛り過ぎな気がス。
娘や(元)嫁さんのエピソードとかも深いんだか浅いんだか???
素性の知れない筈の大ボスが最初っから「隠れてなんていないじゃん」とか詰めなきゃならないトコロがお座成りだったりもしますがね。
何だろう?
“笑い”だったり“エロ姉ちゃん”だったり、、、
何かを恐れて「保険」ばかりかけている演出に見えちゃうんですよね。
ソレが良かったのかもしれませんし、何か物足りなさが残ってしまった要因なのかもしれないです。
リベンジ・マッチ
ロッキーvsレイジングブル!
レイジングブルはもう大分昔の鑑賞なので殆ど覚えていません(汗;
そこ彼処にROCKYへのオマージュ的なシーンが入っているのでレイジングブルのシーン
も入っているんだろうな?
新しいんですけど王道的な展開。
ロッキーとレイジングブル(スタローンとデニーロ)を起用したが為のメリット、デメリットが両方とも現われているんだと思う。
このキャスティングでなければ企画も通らなかっただろうことは想像できる(汗;
ロッキーもレイジングブルも知らない世代がどう感じるだろうか?
このキャスティングだから漂う悲壮感・・・はメリットでありデメリット。
意外と創り込んでいるとお見受けするが、見合うリターンがあったのかどうか?制作側の自己満の雰囲気も感じられてしまう・・・
評が厳しいですが佳作だとは思います。
ブランデッド
予告編に騙されました・・・
いや、嫌いではないです、どちらかと言えば好きなジャンルな映画の筈なんですが???
只、そんな映画だとは思ってもみなかったので
予告編を真に受けて観た人には評判は悪いかもしれない。
期待していたジャンルではなく、本来のストーリーと思って鑑賞して、アノ様な演出がなされていたら絶賛する作品かもしれない(激爆
キリングゲーム
デニーロvsトラボルタ
いやぁ、面白かったですよ、淡々と・・・
デニーロと言う事が関係してるかどうかは定かではないが、ディアハンターをリスペクトしている事は確実だと思う!
と、なるとディアハンターと比べてしまうんだが、それは酷だ(爆
あっさりと一手で攻守が入れ替わる展開は“肩透かし”を期待している事への“肩透かし”になってしまっている(笑
流れや(上映)時間の影響もあるのだろうが、もうすこしネチネチしても良かった気がする、トラボルタもすっかり大御所の雰囲気だし、この2大スター(と言おう)の演技力なら(演出次第でもあるが)現行よりはネチっこい展開でも観客を飽きさせなかったと思うぞ。
インベージョン
何度か映画化されてる作品「ボディスナッチャー」です。
目新しさは正直無いんですけど「名作」なのか?
特典で語られているトコロでは「テーマが不変(普遍?)」なのだそうです。
作品毎に(オレの)評価が別れてしまうニコール・キッドマンですが、この作品はイイ感じだと思いました。
が、作品の出来としては・・・・
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