昔(Win98の時代)にとっ変えひっ変え使っていたソフト、仮想的にデスクトップを切り替えられるソフトである。
モニタがブラウン管だった時代は解像度1600x1200がデフォだった。
現在主流はフルHD(1920x1080)だが、メインマシンのモニタ解像度はWUXGA(1920x1200)を使っている。
キレイ云々ではなく4Kにはちょっとそそられる。
昔に比べマシンの底力が上がって来ているので便宜上「他のソフトは動かさないでください」と言ったソフト達もマルチタスクでイロイロ動かしても大抵は大丈夫だ。
マシンスペックが上がったとは言え、動かすソフトや要求ソースのスペックも上がったりしてるのでグラフィック、ムービー系のソフトではもたつくシーンもある。
でね、とりあえずアレ動かしながらコレやって・・・とかするんですけど、使い慣れてちょい枯れたソフトなんかで作業中のサブウィンドウが立つとメインウィンドウが閉じない(最小化)ソフトがままある訳ですよ。
時間のかかるタスクをバックグラウンドで動かしておいて、別の作業をしたいんですけど、邪魔になるんですな。
デスクトップの表示(と言うウィンドウを隠すような機能・・・)で閉じたように見せる事は可能なんですが何かを立ち上げようとするとババン!としゃしゃり出てくる!!!!
邪魔です。
久し振りに「仮想デスクトップ」ソフトを漁ってみた、「dexpot」と言うソフトを入れてみました。
http://dexpot.de/
とにかくシンプルでいいんです。
切換だけできればいいので基本機能だけは押さえて人によっては便利であろう便利機能は設定でできるだけ殺していきます。
使いたい場面、タイミングも結構限られているので自動起動すらさせません(笑
動作確認、
うん、いい感じです。
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