2020/10/13

半端評:201013

悪のクロニクル

凍える牙

殺人の輪廻

青い塩

爆裂魔神少女 バーストマシンガール

ザ・ボーイズ s2

戦慄迷宮

蠱毒 ミートボールマシン

Meatball Machine

ルパン三世 燃えよ斬鉄剣

リプレイスメント

You Should Have Left

悪のクロニクル

ドンソク兄貴脇役だしwww

クライマックス付近のドンデンにはすっかり騙された!

いやぁ、コレまた切ないね。

班長さんの嘘に嘘を塗り重ねる展開が主軸でハラドキなんだけど 実は隠れた主軸があっての2段構えはストーリーに引き込まれました。

これまた脚本が上手いと思いましたね。


凍える牙

そりゃお父さん怒るでしょ!

韓国ってこぉゆぅ(起点の)事件が普通に蔓延してるんでしょうかね?割とどの映画でも描かれてる気がする。

俺がお父さんだったら1も2もなくブッ〇すけどね!


殺人の輪廻

これまた復讐劇・・・

ちょっと連続で視たので復讐劇は食傷気味だ。

アチラの国の方ってこんなに執念深いんですね、アレやコレやあって散々揉まれながらも結局は復讐を止めないですね。

対象が居なければ親族に!ってちょっと怖すぎですよ。

そりゃ被害者の心情は計り知れないものがありますがこの映画に限らずこの手の執念的な復讐劇の作品が多いって事はエンタメだとしてもソレが多く望まれている、って事なんだろうし・・・ちょっとそぉゆぅ感覚が怖い気もする。


青い塩

(元)ヤクザとオネーちゃnのプラトニックな・・・

奇を衒う展開は無く 割と古臭い展開は悪くはないんだが ちょっと薄味。

ハッピーエンドでキレイに終わるのも角川映画繁忙期のノリだよねwww


爆裂魔神少女 バーストマシンガール

「片腕マシンガール」のリメイクではなくリブートだそうだ!

スーパーZ級の片腕・・を絶賛する私としては不安と期待が半々。

予告編のノリはGood、TAK∴(坂口拓)が出ているので路線は大丈夫だろうけど島津健太郎がキャストに居ないのが寂しいwww

まぁ、想定通りの悪ノり不条理エロゴアスプラッタなんだけど 何だろう?イマイチ突き出しが足りん?

十分過ぎる程にイっちゃってるし熱量も半端ないんだけど、其処彼処にちょっと「計算」が入ってる、「ココはこうだよね」って演出に「ウレシサ」が無くて「あざとい」シーンがアルのがスゴ~~~~く残念。


ザ・ボーイズ s2

エゲつないほどお下品なシリーズ(割とイイ意味で)

前作よりグロ度はパワーアップ!

新キャラや新展開にだけ演出を振らずに夫々のキャラの立ち位置も更に書き込みがなされより一層人物像系に厚みが出ていてイイ感じです。

お下品な部分は日本人がやる中二病的なお下品描写ではなく生々しいお下品なので正直私は苦手。

シリーズ話数も通常アメリカTVドラマの様に20話ではなく8話とコンパクトで無駄なストーリーが無いのでテンポよく進むのはイイ。

アマプラで公開開始時にはちょっと渋っていたんだけどやっぱり視て面白かったですね。


戦慄迷宮

富士急ハイランド・コラボのホラー。

ヘィリウッドがディズニーランドのアトラクションとのコラボを作るときの様なスケール感は期待できないが、実際どうだっ!?

お化け屋敷が舞台なのでリアル志向やCGに頼らずチープな作り物を作り物として表示した制作陣は頭がイイねwww

制作インタビューで「演技が出来る俳優陣を使った」と監督さんが言っていたが、果たしてナカナカ演技力のある(部類の)若手俳優さんが集結してると思います。

が、しかしっ!!!!!

コレは演出なのか?当時の実力なのか?

全然 演技がノってない、、、超ヘタレ演技のオンパレード!

この子こんなに大根やっけ?状態を延々と見せられる。

どうやら公開時には(と言うかウリが)3D映画だとの事、確かにソレらしい画角だったり演出が多用されているが 演技指導、演出にも関係してるんだろうか???

映画としては狙ってないB級C級で美味しい所は何もない映画だった。


蠱毒 ミートボールマシン

田中要次初主演作品、スーパーエログロナンセンス!!!(誉め言葉)

坂口拓も待望の島津健太郎も出てる!

画面に溢れ出る血糊と同じ量のドッカーン度が暴走する!

この映画を絶賛すると「頭オカシイ人」認定をされてしまいそうですが、その突き抜けた暴走振りは「コレが視たかった」中枢をコレでもかと刺激する(だから頭オカシイ人」なのかもしれない・・・)

とにかくマニアの人にしかおススメできません(汗;

田中要次主演!ってキャストも絶妙にシュールだし斎藤工の配置ももう絶妙過ぎて大絶賛ですわ。

公式のキャスト項に栄島智(ジャッキーちゃん)が入ってないのが哀しい。

前述しましたがコレはおススメ映画ではありません!!!

「片腕マシンガール」系譜の欧米向けジャパニーズ・クレイジー映画がハマる人限定の映画です。


Meatball Machine

上記「蠱毒 ミートボールマシン」との関連作

元々インディーズのオリジナルがあって、リブートしたのが今作、で、再リブートしたのが「蠱毒・・」らしい。

高橋一生が主役です!コレにはビックリ!

テイストはグログロあっぱらぴー映画なのだが、今作は「蠱毒・・」とちょっとテイストが違う、初作のオリジナルは未見です。

「蠱毒・・」はスーパーエログロナンセンスと称したが今作はスーパーグロナンセンスだ、うん、エロが抜けてる、、、、無くはないのだが遠慮してる感じ。

ソレがイイとか悪いとかではなく飛び抜ける所で遠慮してる感がある、モンスター造形や血糊ドバドバはイっちゃてるんだが何処か何か遠慮してる感を感じるのだ、人によっては評価はまちまちでこの作品を評価してる人も居るのだが、やはり私は「片腕マシンガール」系譜が視たかった。

この作品は「鉄男」系譜だな、「鉄男」も嫌いではないのでソレ系統だと思って視たら評価は高いかもしれないが「片腕・・」系譜だと思って視たので「コレじゃない」が勝ってしまった。

坂口拓も島津健太郎も出てないしwww


ルパン三世 燃えよ斬鉄剣

やっぱり面白いよねルパンは!(実写とか3DCGのヤツはおもんなかったけど)


リプレイスメント

これまた王道のスポコン映画!

2000年ってもう20年も前なんだな(汗;

そう見ればキアヌって歳とってねぇ~なぁ~って思うよ。

ジーン・ハックマンっていいよね!

ジャック・ウォーデンもイイ!!!

最後の最後はちょっと切ないんだけどやっぱり競技物は勝って「ウォーーーー!!!!!」ってなるエンディングがいいよね。


You Should Have Left

ケビン・ベーコンいいよね!

ちょっと(気持ちが)複雑だけどまーまーの作品でした。

ケープ・フィアーの様な2重人格モノかと思ったら全然違った、ある意味肩透かしだった。

何か、こぅ、煮えきらないんだよねぇ~ラストが・・・


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