2020/10/07

半端評:201007

 

コードネームU.N.C.L.E.

ボディ・ハント

キューブ

キューブ 2

GOEMON

ジーパーズ・クリーパーズ

The Witch 魔女

デイライト

皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

コードネームU.N.C.L.E.

ナポレオン・ソロの映画だそうだ、名前は聞いた事はあるがよくは知らない。

痛快スパイアクションとしては良く出来た作品だと思う。

今 流行りの「TENET」に出てるエリザベス・デビッキという美人さんが出てる。

コレと言って新機軸は無いが 王道中の王道、前述の通り「痛快スパイアクション」で安心して視ていられる。

続編が作れるような終わり方をしているが続編は無いようだ、普通に面白いんだけどな、、、


ボディ・ハント

ジェニファー・ローレンス主演のミステリーサスペンス?(wikiではホラー・スリラーにジャンルされてる)

ハンガーゲームと同じ年に公開されているので顔が売れる前にキャスティングされているんだと思う、まだこの作品ではB級ホラー、ミステリーに抜擢されるオッパイねーちゃんのポディションだったのではなかろうか?(そこそこの演者は出ているんだがね)

クライマックスのドンデンはイイ脚本だったが全体的に凡庸な出来。


キューブ

(何度目かの視聴)やっぱ、これ傑作だね!

言い尽くされてるけど低予算、アイディア勝負のお手本的な作品。

今となってはちょっとテンポ感が合わない感もあるが再見であっても初めて見た時の衝撃は色褪せない!

傑作!


キューブ 2

ま、想定通りCUBEの亜種は数多に排出されたんだけどコレは正当な続編(だろ?)

副題の「Hypercube」通りギミックは超絶進化してるんだけど前作程の緊張感が無いのは何故?

思いついたギミックを力業のCGで再現したけど物語がスッカスカだったので薄ぅ~ぺらいものが出来ました・・・感じ。

亜種と同等のツマラナイ映画でした。


GOEMON

紀里谷和明監督の作品は2度と見まい!と決めていたのにズ~~~~~~っと気になってた作品!

で、コレは(期待値がカナリ低かったので)カナリ良い!演者も演技もスバラシイ!

お約束の画面トーンもオーバーなSFX演出もド派手な衣装や造形も全てがマッチしている!

只、、、、、長い、やっぱり長い長くてもちゃんと視れたんだけど、やっぱり長い。

そしてやっぱりお笑い枠のゴリが邪魔、、、、、


ジーパーズ・クリーパーズ

ある種カルトに昇華されそうな雰囲気の評が散見される映画ですが・・・

B級クソ映画だと思ってずっと敬遠していた作品。

想定通りでしたね、

続編は視ません。


The Witch 魔女

勢いのある韓国映画だ!

あらすじYoutubeを視ちゃった後だったのでネタバレだったけどそれでも十分に面白かった!

お話はよくある作られた超人の暴走?で(あっ、ネタバレしちゃった・・・)テンプレに沿った展開で新機軸は無いんだけど見せ方が上手いんだろうね!グイグイと引っ張られて最後までダレる事無く鑑賞できる。

続編ありきで作られた作品らしく、ラストカットは続編への繋がりを示唆しているが最悪ココで終わってたとしてもちゃんと1作品として完結しているのは素晴らしい!

韓国映画ってイキオイで押せ押せな感じのヤツが目立つけど結構脚本がちゃんと練られているので伏線の張り方や回収が秀逸なんだよね!

続編もすごく気になる。


デイライト

スタローンの救出、脱出アクション映画です。

結構 評がよい。

旧さは否めないがドンパチアクションとしては極々真っ当なエンタメ作新に仕上がってる!

アレは何だったの?的な置いてけぼりシークエンスは多々あるがそこはやはりスタローンのネームバリュー「うるせぇ!」と放り投げっぱなし!

でも許せるトコがイイwww


やっぱり(ココでも)脱出アクション映画では一旦水中経路を通らないといけないんだねwww


皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ

知ってる?鋼鉄ジーグ!

おじさんは知ってるよ!マグネットで脱着できるフィギア持ってたし!!!

ヒーローの力を手に入れたゴロツキがキチガイ女とワーキャーする映画です。

悪モンが超~イっちゃってて物語のポディション的にはイイ配置なんだけど、見せたいほどのカリスマ性が皆無(見せようとはしてる、必死に)

ま、ヒーローがゴロツキだしヒロインがキチガイなのでバランスはとれてるのかもしれないwww

何だかなぇ~スッキリはしなかったなぁ~



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