2016/02/18

半端評:160218


ゼロの未来
コープスパーティー
ドラゴン・ブレイド
カリフォルニア・ダウン
図書館戦争



ゼロの未来

ギリアムの映画だ、相当な覚悟で挑まなければならない!

「未来世紀ブラジル」は好きな映画だ!難解カルトな扱いを受けているようだが、「1984」や「THX1138」よりは格段に面白いし、私自身難解なイメージは持っていない。

「バロン」は全く持って難解だったが、「12モンキーズ」と並んで結構親切な展開の映画だったと記憶している。

前置きが長くなったが、で、この映画である。
今となっては非常に恥ずかしい「映画通」を自負していた次期であれば伝わらない屁理屈をコネてこの映画を分析していたと思う(恥

が、正直に言おう!
難解と言うほど難解ではなかったが、面白くも無かった(汗;
ネタバレはしたくないので詳しくは書かないが、いわゆる「外の世界」のカラフルポップな世界観は破天荒であるが如く描かれているようでよくよく観察してみると緻密に計算されつくした(映画の世界観の中では)理に適った世界が構築されている!物語云々よりもそこに非常に興味を惹かれた。

構えて鑑賞に入ったからかもしれないが、ギミックも展開も描写も非常に解り易く作られていたと思う、反面、十分にブッ飛んでいるように見えるが、そのハジケ感が(ギリアムにしてはとの注釈は付くが)随分と大人しく感じた。

バーチャルxxxなシーンや展開も然り、主人公が思い描く「0(ゼロ)」のイメージもとても解り易いイメージ像だったと思う。

ギリアム調が絶好調である(らしい)作品群は実は観ていないので下手な事は言えないが、鑑賞済みの作品で言えば「バロン」が一番支離滅裂でブッ飛んでいる部類だと思う。

簡潔に「面白くなかった」と言ってしまったが、やはり脳ミソのどこかに引っ掛かる映画だったです。

同列には語れないがリンチの作品よりはギリアムの作品の方が好きかも・・・・
書いていてチンプンカンプンな文章だと思う、文章が下手なのはモチロンだが、この感想を読み取れない方にはさっぱりワカラン映画だと思います(逃っ ==3


コープスパーティー

よく最後まで観たな、と自分を褒めてしまいたい(笑
途中で何度止めようと思ったことか、実際再生は何度も止めたし、観終るまでに実際の上映(再生)時間の何倍かかったか分からない(滝汗;

最近何故か邦画はこの手のアイドルホラー映画に触手が伸びてしまう・・・
流行りに乗った(乗り遅れた)中途半端なジャパニーズホラーよりもある意味“違う方向へブッ飛んでいてくれた方が面白いかも?”と淡い期待を抱いていたりするのだが、想定通り、、、と言うか想定を遥かに下回る駄作にしか当たらない(涙;
ビデオレンタル最盛期にゾンビ映画を観まくった頃の感覚に似ているが、受ける感動は天地の差である。
その昔のB級C級、Z級の映画がスバラシイと言うのではなく“楽しめたか”どうかの受け方である。

観ていてひたすら苦痛だった(ホラーだからでは決してなく)です。


ドラゴン・ブレイド

(私の鑑賞履歴では)ジャッキー・チェンがまたシリアスな役なのねん、史実かどうかは知らんが歴史モノなのねん、、、って感じ。
エジプト人を出そうが、ローマ人を出そうが、「カンフーアクションは中国(台湾?)ワイヤーアクションを普通に取り込むのね」と何だか筋違いな感想が一番先に浮かんだです。

怪しいヨーロッパ人(スペイン人かな?)が大挙して出ていた頃のジャッキー全盛期(今が落ち目とは言いませんが)の映画がチラっと脳を過ります(汗;

とは言え、今作はジョン・キューザックエイドリアン・ブロディなんかが普通に出てきますしちょっとビックリ!
見応えのある作品ではあると思いますよ。


カリフォルニア・ダウン

能天気ディザスター映画!主演もザ・ロック(って言わないか)ですからそぉゆぅ映画です(笑
でも、いいんです!期待通りのハラドキ映画に仕上がっていると思います。

何も考えずにワー、キャー言いながら観る面白い映画です、お勧めです(爆


図書館戦争

原作は読んでいません、予告編で大分期待していたんですが、、、

ブッ飛んだ設定を実写でシリアスに描ききる事って難しいんですね・・・・と思ってしまった。

ゴッコにしか見えないんですよ、どうしても。
前述の通り原作は見てないのでナントモ言えないですが、映画版オリジナル解釈になったとしても戦闘の意義を「理念」だけではなくもう少し(映画の世界観の中で)必然性のある理由づけをして欲しかったですね。

榮倉さんに魅力を感じ得ないのは私の不徳の致すところではありますが、やはり乗り切れなかったです。

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