2025/04/02

極短:250402

プチ復活?

クリード 過去の逆襲
奈落のマイホーム
ミュータント・タートルズ
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>
斉木楠雄のΨ難
ニューヨーク1997
シークレット・レベル
劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
ショー・ミー・ザ・ゴースト
レッド・ワン
デッドプール&ウルヴァリン
バイオレンスアクション
バック・イン・アクション
あのコはだぁれ
イカゲーム2
インサイド・ヘッド2
ロボット・ドリームズ
放課後戦争活動
地獄が呼んでいる 2
動物界
第8日の夜
深い谷の間に
クワイエット・プレイス:DAY 1
京城クリーチャー 2
ソウ X
ロングレッグス
羊たちの沈黙
トーク・トゥ・ミー
キングダム 大将軍の帰還
ソニック × シャドウ TOKYO MISSION
モアナと伝説の海2
劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
ビーキーパー


クリード 過去の逆襲
脚本とか演出は悪くないと思うんだよね。
でも普通ぅ~なんだよ、ってか十分及第点だと思うんだけど(ドコから目線やねん・・・)どうしてもROCKYの呪縛から逃れられないんだよね。
そもそもROCKYのスピンフだからそれはしょうがないんだけど、しっかりシリーズ化も出来てるのにイマイチ評判になり難い出来に見えてしまう。
強いて言えば、一本でも勝負できる出来栄えなのに毎回ROCKYファンへのファンサービスを盛り込んでしまう事。
先述した事と矛盾してしまうが、自らROCKY資産を盛り込んでしまうからROCKY呪縛から逃れられないんだと思う。
今回やっとその呪縛から逃れられそうだったけど、やっぱりそうすると物足りなさを感じてしまうのは視聴側もROCKY呪縛から逃れられていないのかな?

いや、十分に面白いですよ。

奈落のマイホーム
トンデモ展開の掴みはOK!
絶妙な逆センスとお涙頂戴を混ぜ合わせた韓国テイストはもう王道な作りで安心してハラドキ出来る演出はお見事!
アリエンティなご都合主義も何故か韓国映画なら許せてしまう雰囲気もGOOD!
そんなに悪いトコ無いんだけどな?
何故か小粒感が拭えないのは中途半端なスケール感。
ストーリー的に決して間違ってはいないんだけど画的に力を入れるトコ(演出や画力)がほんのちょっとだけズレてる気がする。


ミュータント・タートルズ
ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ>
久し振りに視たけどファミリー、パーリー映画としては十分に楽しめる映画でした。
コレはそぉゆぅスタンスで視る映画です。


斉木楠雄のΨ難
原作は知らない・・・
このシュールさにハマれるかどうかが評価の分かれ目。
積極的にノリに行かなければならないが、製作者、演者が思いっきりバカに振り切ってるトコは洋画のスーパーバカ映画に迫ってはいると思う。
只・・・・ハマれる人は少ないかも(汗;


ニューヨーク1997
【昔の】ザ・近未来アポカリプス・アクション映画って感じで良きwww


シークレット・レベル
ゲームの世界観を3DCGで描いたオムニバス映画。
ゲームはしないのでどのタイトルにも思い入れも先入観も無いです。
1本1本がコンパクトまとめられていて とても観やすい、ゲーム未経験者からストとどのゲームの世界観も魅力的に映りとても楽しめました。
ロックマンはちょっと・・・


劇場版 SPY×FAMILY CODE: White
ザ・劇場版って作りで普通に面白く鑑賞。
結局はファンムービーなんだけどSPY×FAMILYの世界観を知っていれば十分に楽しめます。


ショー・ミー・ザ・ゴースト
韓国映画ノリのコメディ映画ですね。
普通に普通の出来で、安心して鑑賞できます(ドコから目線やねん・・・)


レッド・ワン
最近出てくるサンタ映画は皆ワイルドですねwww


デッドプール&ウルヴァリン
何だか評判はイイみたい。
MCUとは一線を画してる感は出してますが、結局はMCU繋がりを残してます。
だからと言うか何と言うか・・・
あくまでも私感ですが、やっぱりパラレルワールドを軸に置いちゃうとツマラナイんですよ。
だって「何でもアリ」じゃん。
デッドプールだけでやってたらまだありだったかもしれないんだが、先にMCUで盛大にやっちゃったから、もう出涸らしなんだよね・・・


バイオレンスアクション
いやぁ、、、、、(ある意味)怖いもの見たさで視たんだけども、、、
クソつまんなかったですね。
ハシカン嫌いじゃないんですけど、この子は女優じゃなくてコメディエンヌとしてでしか本領発揮できないんだな・・・と実感しました。
この映画は(原作は知らんが)もうしっかりとコメディなんですけどハシカンはコメディ担当ではないんですね、だから全然面白くないです。


バック・イン・アクション
キャメロン嬢 復活のアクションコメディ!
パーリー映画としては十分に及第点の出来!
話は大分逸れるがハシカンもコレくらい出来ないとね・・・


あのコはだぁれ 
メッサ評判いいんですけど(どの界隈で?)
全然怖くなかったですね(映画の視聴年齢制限とかもあるんでしょうが)
日本のホラーて怨念や呪いの不条理感って受け入れざるを得ないジメジメとして それでいて圧倒的で陰湿な底意地の悪い怖さが怖いんだけど、最近のJホラーはちょっとポップ?であおの意味不明な不条理にどうにかして「説明」をしたくなっちゃってるんですよね。
それはそれで悪いとは言わないんですけど「説明」の為の恐怖の羅列になってしまっていて世界に入り込めなくなっちゃってると思います。
Jホラーの祖と言われる「リング」はまだ古の日本ホラーが色濃く残っているから怖かったんだと思う。

(正直)ツマンナイ・・・・・で視ていたんだが、クライマックスの屋上のシーンとかはすっかりハリウッドナイズされた展開で「あぁ、そうね」って感じだったけど、ド級(のつもりだろう)のラストは 使い古された手法でありながらドキっとはしたね。

渋谷凪咲は嫌いではないんですけど 褒めるほどの演技力があるとも思えず・・・(演出のせいもあるとは思う)
意外と骨太なの?って印象しか残らなかった(汗;


イカゲーム2
やっぱり視ないとね
まぁ、まぁ、、、、まぁ、そうだよね・・・・
どうやって〆るの?と思っていたらシーズン3へ続く、、、、って
新キャラの説明シリーズになってはいるがそれほどキャラも立っていなくて、主人公のギフンもちょっとギラギラし過ぎで感情移入が出来ないしね、困ったもんだ。
もちろん3も視ますよ。


インサイド・ヘッド2
評判も興行収入もイイらしい。
がどうしても二番煎じでオリジナルは超えられない(ま、2ですから)
何だか「無理」してる感がずっと拭えないのは私だけでしょうか?


ロボット・ドリームズ
やたらと評判がイイです。
で、評判通りにとてもイイ映画です。
何て事ぁ~ない日常(風)を描いた王道の友情?愛情?映画なんですが、沁みるんですよね。
切ないけど暖っかい、もうメロメロですね。
超オススメ!

私9月生まれなんでアース・ウインド&ファイアーの「セプテンバー」が更に好きになりました。


放課後戦争活動
これまた韓国のアポカリプス映画(シリーズドラマですね)
そもそもの導入部に無理がありますけどそれは物語を始める為の虚構で受け入れるしかありませんwww
が状況設定が決まった後の展開はハラドキでとても面白いです。
ドラマなので各キャラクターの描き込みが丁寧で夫々に愛着(嫌悪も)が湧きます。
キャラがちゃんと描かれているので(俯瞰では)その行動原理も理解できて意外としっかりしたストーリー展開がされています。
第2部の転換はちょっと驚きましたがラストに向けて飽きさせない演出はナカナカ!

残り話数が迫って来て コレどうやってオチつけるのか?と心配になって来るくらいラスト付近は物語が進展しないんです・・・
でも、ラストへの伏線らしきものは着実に描かれていて・・・
ま、まさか「そんなオチ」にはしないよね、、、と心配していた想像しうる最悪のオチなってしまいました。
想定は出来たんですが「ソレだけは止めてくれっ!」ってオチでした。
イイとか悪いではなく ちょっと哀しかったです。


地獄が呼んでいる 2
惹き込まれた第1シーズンの期待の続編開始!
状況説明は終わっているので、、、終わっているからどうやって続けるのか?と思っていたら ちょっと期待していたモノとは違った方向でしたね。
どんな方向を期待していたかとは言えないんですが、ありきたりの続編ムーブっていうか、やっぱりそぉ言う方向なのね、、、的な・・・
もっと想像できない方向の展開を期待していました。
流れがある っちゃぁあるんですが既視感のあるステレオタイプな展開ばかりでシーズン1にあったハラドキ感が薄れてしまった気がします。
キャラやキーアイテムの使い方も中途半端で「絶対的何か」が無かった気がします。

ラストも多少の驚きはあるものの(続きがあるようなものなのに)「もう続き作るの難しくね?」って思ってしまった。


動物界
フランス・ベルギー合作のSFスリラー
SFスリラーなんだね、うん、、、ホラーテイストな予告編から期待した展開とは違う展開ではあるんだけれどもスリラーと言うよりは人間ドラマ的要素の強い映画でした。
ヘェリウッド映画とは違うテンポが ある意味映画にマッチしていて不思議とのめり込んでしまう映画でした。


第8日の夜
韓国のホラー・ミステリー
予告編に騙された感じ・・・
いや、期待し過ぎていたのがいけないとは思う。


深い谷の間に
アニャ嬢 目当てでの鑑賞(汗;
「結局何だよ?」で有耶無耶にする最後は否定はしないが、そんなに重大事案ならばもっと守りを強固にしろよ!よは思うwww
情報漏洩リスクはあれど両岸一人ずつでは守り切れんだろ?普通・・・


クワイエット・プレイス:DAY 1
う~~~~ん・・・
悪いとは言わないが 求めていた「DAY:1」ではないんだよねぇ
アレではキャラの造形(人となり)に意味が無いんだよ、もっとキャラの深堀エピソードに出来たんだと思うんだよね。
後日譚になるオリジナル(1作目)までの間に「ヤツ等は水が嫌い」って情報は伝わらなかったのかね?と疑問・・・


京城クリーチャー 2
割りと好印象だったシリーズの続編!
どう料理するのかと思えば やはり不死身怪物の系譜で、過去回想の韓国流恋愛絡みでちょっとだけ食傷気味。
この韓国ドラマにありがちな過去連動恋愛シチュエーションはもう慣れてしまって 嫌いって訳ではないのだが、何にでも当て嵌めればイイってもんでもないと思う。


ソウ X
原点回帰?とか言って評判はイイですね。
1と2の間の物語にした着想はGOOD!
だが、しかし、アマンダがかなり老けてる・・・www
歳をとってグロ耐性がカナリ弱くなってきているので所々目を背けてしまいましたがソウ復活!の灯は見えた!


ロングレッグス
カナリ怖いと評判の今作、さてどうだろう?
変態じーさんがニコラス・ケイジだったんだってね!
メイクでガッツリ隠さなくても素のままで十分演じきれたんではないだろうか(笑;
結局「悪魔的な?」って帰結でよいのでしょうか?
その辺の有耶無耶感も悪くはないんだけれども何処か古典的に感じる旧いタイプのホラーに見えた。
言うて「怖くない」んだなぁ、コレが・・・
いや、「怖い」んだけど、、、?
大人しいと言うか何と言うか???
昨今のホラー映画はジャンプスケア(音や場面展開でビックリさせる)ものであっても一貫してハラドキ感を煽っているのに対してこの作品はそのハラドキの起伏が浅い、、、と言うかレベル(作品のと言う意味では無い)が低いんだよね、、、
「怖い」んだけど「怖さ」が持続していない・・・一息つけちゃうんだよね、一貫して怖い演出や流れなんだけど 一休みできちゃうんだよ。
70年代だったら話題にはなってたかもしれないが「オーメン」や「エクソシスト」には敵わなかっただろう。


羊たちの沈黙
久し振りの再見。
やはり傑作ですね。
トマス・ハリスが好きなので原作も読んでいたが、ハリス原作の映画化の作品の中でやはりこの映画は飛び抜けて面白い。
ハリス原作では「ブラック・サンデー」も傑作、この作品以外のレクターものは愚作・・・羊以前の「刑事グラハム/凍りついた欲望」は秀作!


トーク・トゥ・ミー
公開当時は結構な話題だったけど沈静化も早かったwww
いやぁ、怖かったし面白かったけど、何だか物足りない??
キャラが浅いんだよね。
何でもかんでも説明する風潮は好きではないし、結局何だったんだよ?って流れも作り方によっては全然許容する派ではあるのだが、この作品は「何なんだよ?」って疑問もあまり湧いてこない、、、ので先の流れにあまり興味が湧かないんだよね。
和ホラー(Jホラーとは言わない)的なジメジメ感も薄いし、ジャンプスケア的な脅かしもピーキーではないので総じて視聴側の感情が大揺れしないんですよ。
最後のオチも「まぁ、そうだよね」ってオチだったし・・・


キングダム 大将軍の帰還
漫画実写化映画では「好き」な作品、もちろん全部視てます。
コレで一応完結なんですかね?
初作の出来が良かったので以降の作品が少し弱いですけど邦画界では一定のレベルを維持している稀有なシリーズではないでしょうか?!
羌瘣の「トーン・タンタン♪」はちょっと拍子抜けだったけど、戦闘シーンのレベルは一貫して高クヲリティを維持していて良き!

続編以降「主人公」が誰なのか分からないと言うか、キャラの重要度の割り振りが割と満遍なく割り振られてしまっているので、結果的に各々のキャラへの配分が少なくなっちゃってるんだよね・・・
オオトリをかます本作ではサブタイトルにもなってるんだから原作捻じ曲げてでも王騎の取り分を増やすべきだったと思う。
ぶっちゃけ王騎だけは初作からこのキャラ造形には慣れないんですが・・・

(しん):すっかり定着しましたね、オーバーアクトなトコロは言えば原作通りなので安定して視ていられます、が、今作では主人公位置に居ながらも主人公感が薄い、だったら尚更「王騎」を立ててやらねばならなかったんではなかろうか?

嬴政(えいせい)や河了貂(かりょうてん)はすっかり蚊帳の外www
これくらいの潔さでイイとも思う。

羌瘣(きょうかい):はちょうどイイ感じ、殺陣もカッコよかった!

(きょう)/新木優子:この子好き・・・
だけど作品中殺陣が劇的に弱い、、、将軍役なのにTT
楊端和の活躍が見れなかったのに、ココでかましてくれないと・・・

東美/桜井日奈子:この子、、、カワイイと思ってた時期があるんだけど。
とにかく大根なのよ、とてつもなく大根なのでこの子が演技するだけで場が冷めてしまう。

尾到(びとう)/三浦貴大:この人の演技がどうのこうのではないんだが、この尾到のあのシーンで号泣しました!
フェイントをかましたり故郷のシーン入れ替えとかベッタベタな演出なんだけどこの映画で一番のシーンでした。


ソニック × シャドウ TOKYO MISSION
クッソつまんねぇ!
海外ではソニック人気なんですかね?
ここまで続く意味が解せぬ・・・


モアナと伝説の海2
インサイド・ヘッド然りこのモアナも2が大ヒットだそうですね。
話のスケールは初作より広がってる筈なのにイロイロとかなり狭く感じた。
ヒット要因もよく分からない?
この調子の「続編イケイケ」感はあまり喜ばしくないなぁ・・・


劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦
久々にハイキュー!!を視た。
原作やアニメ既読・視聴ありきの1エピソード映画なのでキャラ補完が出来ないと各キャラの心理機微が分からない作りだよね。
でもファンムービーだからそれはそれで良き!
視聴者が脳内補完してくれている事を判り切った雰囲気描写演出は清々しくてヨカッた(私は原作既読派)


ビーキーパー
ステイサムの使い方のお手本www
イメージ画像からトニー・トッドのキャンディマンみたいなホラー?ファンタジー?映画かと思ったらゴリゴリのアクション映画だった。
兎に角ステイサム無双!!
コチラに頭を使わせる間もないテンポはスバラシイの一言!
最高のパーリー映画!

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