ペリフェラル ~接続された未来~
アナザー
犬神家の一族 -1976
犬神家の一族 -2006
ペリフェラル ~接続された未来~
クロエ譲主演のSFサスペンスアクション!
非常~~~~に面白かった!
劇推ししてもいいくらい面白かった!
ドラマですがイッキ視しました!
でも何だろう?面白いのに、演者もスケールも演出も映像もスバラシイのに、漂う小粒感・・・・
公開前は予告編にワクワクしたのに公開後大して騒ぎも起こらなかったのは何故なんだろう?
最近は超大作然とした映画が大抵同じ轍を踏む(公開前だけ大騒ぎして公開直後から話題が急低下する(低評価と言う意味ではない))が、この作品はその沈静化がことさら激しい気がする?
アマプラオリジナルだから?
アマプラオリジナルってアマゾン内だけでしか話題になってない気がするのは私だけでしょうか?
兎にも角にも面白かったですよ、うん。
アナザー
期待しちゃイケナイって事は重々承知して鑑賞したつもりだったんですよ。
邦画の悪習「アイドル・ホラー」的な作品なんだろうと思ってちゃんとその体で観賞に挑んだんですよ!
でもね、橋本愛ですし、加藤あいですし(ま、演技力は・・・・察し)クソ過ぎるアイドル・ホラーよりは幾分マシかなぁ~って思っちゃったんですよ・・・
その僅かな期待をぶっちぎりで全否定されるほどのダメダメ映画でしたね(汗;
もう体裁はアイドル・ホラーそのまんまだし、脚本もグズグズ、全てにおいて見るべきものが一つもない暇潰しどころか時間泥棒(悪い意味で)な作品でした。
犬神家の一族 -1976
犬神家の一族 -2006
犬神家の一族を1976のオリジナル版と2006のリメイクばんを見比べてみました。
大傑作の犬神家の一族は角川映画の第1弾の後何度もリメイクされていてそのほとんどを視ていますが、その都度オリジナル版の偉大さを再認識するに至っています。
そして満を持しての2006版!
こいつはオリジナル後のリメイクとは一線を画しています。
監督も脚本も演出、構図まで完全一致のリメイクと言うよりは完コピなんです!
なんなら30年前のオリジナルから金田一耕助や署長さんや神官さんはオリキャラの再登板だったりします!
が、がですよ!
コレがまたスーパー駄作なんです!
監督も脚本も演出、構図まで完全一致の完コピなのになんでこんな事になってしまったんでしょうか?
原因は役者さんです(キッパリ)
富司純子、松坂慶子、萬田久子、仲代達也、等々 昭和に名を馳せて来た役者さんたちは総じてスバラシイのですが若手の俳優さん達が総じてダメ、もう大俳優達の御前で学芸会レベルの幼稚な演技で作品を台無しにしてしまっています!
そして第一級戦犯が松嶋ナントカ・・・・
何故?この人が女優を名乗っているんだろう?と昔から不思議でなりません。
そもそも30年も経ってナンデ完コピ?ってのが大きな疑問ではあるのですが(滝汗;
1976のオリジナルは日本を代表する大傑作なのでこのタイトルはオリジナルだけを観ればOKです!
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