今際の国のアリス シーズン2
ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界
スレイト
ケイト
よくある？女性アサシンもの。
なんと舞台は日本です、しかもヘぃリウッド思想のトンデモジャポンではなく割と普通の日本です（とは言えですが・・・）
別に私はヘぃリウッド・トンデモジャポンに脊髄反射する程に嫌悪感はありません、嫌悪感と言うよりは全然容認派なんですがこの作品くらいの描写になれば作品に関係ない違和感を感じなくてスムースに作品に入っていける所は好感が持てます。
俳優さんも普通に日本の重鎮も出ていてカタコトではなくちゃんと喋っています。
超大作程のお金はかかって無いんでしょうが大作くらいのお金はかかっているように見受けられますし（俳優やディティール、演出、脚本等々）、すごくちゃんと作られていて面とても白いです。
今際の国のアリス シーズン2
前シリーズが出来も評判もよかったので今シーズンはどうだろう？結末まで描くのか？とワクワクしながらの鑑賞。
いや、よかったですよ！
無理に引き延ばさずにちゃんと完結させた事、原作のボリュームを上手に絞った脚本もこの構成は素晴らしかったと思います。
ま、上手に絞ってますけど駆け足感は拭えないので、原作を知っているからこそ脳内補完が出来ると言う点では原作未見の人の感想も気にはなります。
俳優陣の演技も素晴らしかったと思います。
「気にはなる」とは言ったものの原作未見でも十分に楽しめるシリーズになったのではないでしょうか！
ストレンジ・ワールド／もうひとつの世界
ポリコレ満載でブッ叩かれて大爆死したらしいですね(涙；
何故だろう？これ見よがしのポリコレ大大会なんですが、昨今のハリウッドの鼻につくポリコレ嫌悪をそれほど感じなかったんですよ、わたしは。
何故だろう？？？？
作品のストーリーや演出に全く関係のないポリコレ、押しつけがましいポリコレが作品に入り込むのを阻害している作品が多い中、この作品はその無関係さや押しつけが飛び抜けて酷い、、、んですけど、飛び抜け過ぎて嫌悪感すらスッ飛ばしているんですよねwww
リメイクやスピンオフではないオリジナル作品だからキャラ改変とかの違和感が元々無いのもその要因かもしれませんが、オリジナルでもポリコレ押しつけが気味悪い作品も沢山ありますからね、何でだろう？
この作品のポリコレ押しつけは各キャラが登場するシーンのキャラ説明だけで済ませ、劇中ではポリコレ押しつけ描写が無かった（そもそもポリコレ要素はこの物語に何の影響もないので）のがよかった？のかもしれない。
とは言え、感想を書くにあたりこのポリコレ要素でしか書けないのが作品自体が浅い証拠でもあります。
つまらなくも無かったですが面白くも無かったです。
スレイト
韓国の異世界転生物語。
コスり倒した解り易い展開で普通に面白かったですよ。
あまりにも「普通」過ぎて、キラリと光るものも特別無かったですが、決してつまらなかった訳ではないので評価が難しい（汗；
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