Kep1erのイェソがRADWIMPSの「すずめ」をカバーした。
そぉ言えば「すずめの戸締り」をすっかりスルーしてた!
新海監督の作品は『君の名は。』しか視た事がないです。
「君の」に世の中程の感銘をうけなかったのでこの作品が話題になった時も 気にはなったけどスカリ忘れてました。
つい先日イェソがこの曲をカバーしたので急いで視てみました(汗;
私の中では細田守監督と混同してしまっている部分があるので作品を調べてみたら今まで気になっていた作品が多かった、『秒速5センチメートル』『言の葉の庭』『天気の子』と割と話題になった作品が多く、その時その時はスゲェ気になってた記憶があるが結局どれも視聴していません・・・
で、この作品。
いやぁ、よかったですよ!
今回は他所のレビューは一切見てませんが、きっと否定派に「ご都合主義」とかの感想があると思われます。
私も途中までそんな感じがしていたのですがラストの展開でこのご都合主義も必然だったと府落ちしました。
きっと同じような構成の物語は数多あるのだけれど何故かこの作品の着地点にはホッとしました。
クライマックスに向け日本列島を北上し始めた時にはブルっと身震いがしました、荒廃した廃墟の以前の「声」を聴くというギミックにも説得力が増大してまた身震い!
そぉ言う観点から言うと「君の」も必然ではあるのだけれどもこの作品ほどの感銘は受けなかった。
やっぱり画がキレイでついつい画面の隅々まで覗き込んでしまいます。
そして音楽がイイ!
唄だけでなくオケ(打ち込みだけど)のOSTがもうマッチしまくりです。
中盤以降「懐メロ」がガンガン流れるのには涙が出たよwww
鑑賞後 地元静ぉ岡をスルーした事(描かないのではなくわざわざスルーした描写をしている)に深読みをしてまた身震い・・・
スゲェ面白ぇっ!!!!って感覚ではないのだけれどもこの作品はおススメです。
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