我が家からソフトプレーヤーが居なくなって数年経ちます。
が、ポンは週末に卒業した中学の部活のサポートに奔走しています。
コーチ就任要請もあったようですが自由度が下がるのでサポートに徹しているようです。
今、中学は中体連の真っ最中!
聞けば近年稀に見る程に強くなってるそうです。
ブッチャケ静ぉ岡の競技レベルは底辺を彷徨ってはいるのですが「試合になってる、結構(試合は)面白いよ」とポンが言っていたので今日は母校の試合応援に行ってみました。
ポンやチンがプレーした居た頃はプレーや人口の減少が悩みの種でしたが今年のチームは紅白試合が組めるほどの部員数で、その情景だけでビックリ!
練習のキャッチボール風景を見るだけでもとーちゃんとかーちゃんのソフト談議は盛り上がります。
試合前のシートノックを見てビックリ!
「皆ちゃんと動けてる!!!」
チンやポンが中学のチームに入った当初、正直ポンやチンはちょっと浮いてました・・・
殆どのチームメイトは中学からソフトを始めてますから中学1年生でもプレー歴から言うとベテランなんです、なのでボール捌きを行う時に対峙する相手が見つからない事が多々ありました。
どういうことかと言うとプレーの流れで「こう来たら こう」ってプレーをしても周りがプレーの流れを理解してないからポンやチンだけが周りと違い動きをしているように見えてしまう現象でした。
いいとか悪いとかではなくてそんな風景があったと言う事です。
ところが今日のシートノックはボールに触らない選手もちゃんとカバーに入っていたり次のプレーに続くポディション取りをしていたりとちゃんとフィールド全体がプレーとして流れていたんです、コレには感心しきりでした(ソフト一家的には当たり前なんですが、キレイな流れを久し振りに見たwww)
今日は2試合を観戦しましたが(チーム、地域レベルのせいもありますが)2試合とも圧勝でした。
自チームはちゃんと連携が取れていてポンが言う通り観ていてとても面白い試合でした。
自分の子は出ていませんが久々のソフト観戦は非常に満足のいくものでした。
正直今日の試合は2試合ともチームレベルの差があった気はしますが、レベルの拮抗したチームとの試合も観てみたいと思います。
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