バッテリー警告
今回の嫁さんおNew PCの目玉！
前のPC環境では導入していなかったソフトですが、簡単に言うと天候、気温、バッテリー残量等の変化でWindowsの壁紙を変更してくれるソフトです。
何故 見た目用の実用性のないユーティリティをあえて新採用したのか？
ちゃんと理由があります。
元々ポンが使用していた時から旧PCは電源周りに不安要素がありました。
付属していたACアダプタが早々に壊れた事、買い増ししたACアダプタのコネクタや変換ジャックの固定が甘い、充電速度が遅い（接続ジャック部の接続不良かもしれない）、バッテリーの減りが速い(状況によるが・・・) 等々・・・
嫁さんが使い始めた当初 バッテリー切れによる作業停止に気を遣うのが億劫だったり、実際バッテリー切れ停止を何度か経験したのでACアダプタを常時接続して作業をしていました。
電源タップのON／OF機能により給電されていなくてバッテリー切れによるノートの電源が落ちる なんてコントの様な事も経験しましたが接続ジャック部が明らかに緩々なのでそれはそれで気を使っての作業でした。
旧機をサポート、レストアする度にこの物理的な電源周りのストレスを感じていましたが
作業停止が一番のトラブルなので仕方がありませんでした・・・
が、当然の如く常時電源接続のまま作業を続ける事はバッテリーにあまりよしくはありません（充電中はともかく100％に達していてもと言う意味）
なのでおNew PCはACアダプタ常時接続運用は禁止にしました。
バッテリ容量が低下してきたら接続して充電すればいいだけなのですが、タスクバーのバッテリーアイコンの残量確認は最低でもワンアクション必要ですし、作業に夢中の時には気が付きません、、、し、結局は確認しなくなる。
フローティングタイプのバッテリー容量確認ソフトもありましたが慣れてしまうと意外と目に入って来ないんジャマイカと・・・
そこで見つけたのが壁紙チェンジャーでした。
検索時変更トリガーにバッテリー残量を指定できるのはこのソフト一択でした。
このソフトでバッテリー残量が0％、1桁台（1～9％）10％台、20％台、30％台、40％台、50％台、60％台、70％台、80％台、90％台、100％と壁紙を変更できます。
％を自由指定できないので各々設定しなくてはならないのが逆に面倒ですが、、、
これで0％、1~9％、10～29％、30～99％、100％と4種類に区切り「青（残量：大）」から「赤（残量：少）」へグラデーション的に変化するように設定しました、今回はテーマは花の写真です。
これでタスクバーアイコンでの確認や邪魔にならないフローティングアプリ常時表示よりも確実に意識せずとも大まかなバッテリー残量の確認ができるようになりました。
100％という設定項目があるので充電が終わった（満充電）のも確認できます。
ソフトを全画面表示で作業していると確認できないのが唯一の欠点ですね。
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