善は急げ!
UPS(無停電電源装置)が届きました。
CyberPower:CP550JP と言うヤツ。
デ、デケぇ(汗;
安いヤツだったし、商品画像見てもっとコンパクトだと思ってた(いや、UPSとしては小さい方だとは思うんですがね)
UPSとは簡単に言うとバッテリー内臓の電源タップです。
停電等でACからの電源供給が突然絶たれた時に内臓バッテリー駆動で接続機器を突然の停止から延命する装置。
基本、予備電源とかではなく少しの間だけ電源供給断を延命し安全に接続機器をシャットダウンしなさいね、と言う装置です。
以前仕事でCAD/CAMや工作機域のプログラミングをヤっていた時には使ってるワークステーションはUPSに繋がってました、お蔭で命拾いした事も何度かありますが、ホームユースでUPSの導入を考えたことは今までありませんでした。
前の記事で描いた通り突然の停電や電源供給断はITガジェットにはよくありません!
NASにも正しい「電源の切り方」と言うのがあります。
折角バックアップサーバーとしてNASを導入したのにジョブ(動作)中に突然電源供給を絶たれ停止すると作業中のデータだけでなくストレージ(この場合はHDD)が死んで作業中でないデータさえ道連れにされかねません、、、
このUPSを導入する事によって突然の電源供給断に対処する事が出来ます!
幸い(事前に調べたけど)QNAPはこの機器を連携機器として対応していて、繋げただけで機器名まで判定して難なく設定が完了!
停電等の電源供給断時にはしかるべき手順でシャットダウン操作をするように設定しました。
電源復旧時にはリスタートをするモードもありましたが、どのみち機器操作や設定をするのはとーちゃんなので不在時に勝手にリスタートしなくてもいいかな?と・・・外部からのアクセスとかも出来るようにはしてありますがそれが主な使い方でもないので困りはしないかな?と・・・
ま、とにかく「転ばぬ先の杖」(一回転んじゃってますが)ホームユースなのでコレで十分だと思います。
事前調査で動作確認が出来てるようなので態々疑似停電検証はしません(汗;
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