半端評：161007

X-MEN: アポカリプス
アイ・アム・ラス
ロボコン
ロスト・バケーション
釜山行き
スター・トレック BEYOND
セーラー服と機関銃 -卒業-



X-MEN: アポカリプス

前作もそうでしたけど“無敵ヴィラン”バリエーションって無限にある様で実は、“故に”と言った方がイイかな？意外と創り辛いんじゃないのかな？と思ったりもした。
前作が時空を超えたり何だりと今作よりも“何でもアリ”感満載だったのでスケール的にはダウンして感じる。

もぉ“ウルヴァリンが何処で出てくるのか？”だけが楽しみな映画になってる(汗;



アイ・アム・ラス

定期的に出てくる「元強者」モノ。
いやぁ、トラボルタかっこいいっす。

アレ？どんな内容だっけ？？？(逃っ ==3



ロボコン

かなり豪華メンバーです！
公開当時「あっ！チビノリダーだ」って思った事くらいしか覚えていない、、、し、今になってもパッケージを見ても伊藤淳史にしか目が行かなかったんだがイキナリ長澤まさみが出てきて焦った（しかも主演だった！）
矢継ぎ早に小栗旬、塚本高史と出てきて「超豪華ジャン！」となる(笑

このポスターで長澤まさみがワカル人居る？

映画としては如何せんテンポが悪い、申し訳ないが音楽も（音楽自体が悪いとかではなく）マッチしてない。
人物描写が丁寧なように見えるがダラダラと長いだけで掘り下げられてはいない。

只々
長澤まさみが超可愛い！超絶可愛い！



ロスト・バケーション

サメ怖い；；；；；
いくら医学生だとしてもあの怪我であれだけ動けるか？
とっくに失血死してしまわないか？
と、其れを言ったら映画が始まらないのでしょうがないですがね。

でも、何だろう？
演出もいいし伏線の拾い方も巧いんだけど・・・・・

“あんまり怖くない”
怖くないといけない映画な気がするんだけど(汗;



釜山行き

いやぁ凄いですよコレ。
ハリウッドメジャーものに比べるとスケール小さい・・・筈なんですけど韓国映画ってシチュエーションや演出で上手に演出（誤魔化）してる。
コレ結構な高等技術だと思うんですよ！

でね、これね、ホラーだよね？
パニック映画だったりアクション映画だったりホラーでさえ、、、恋愛映画でないのに韓国映画って“泣かされる”んですよ！！！！！

娘を持つ父親にあのシチュエーションはキツいよ！
はい、泣きましたよ(涙;

ゾンビ映画ですけどそんなにグロくもないし（最近のリアル指向に比べればですが）細かいところで丁寧な演出がされてます。



スター・トレック BEYOND

（映画）新シリーズの1発目はスゲェ良かったんですがどうにも方向性が掴めないっす（鑑賞側のね）

スポックの遺品の中にあったTVオリジナルのメンバー写真が一番グっと来た（滝汗；



セーラー服と機関銃 -卒業-

興行的には大コケと言われていますが、鑑賞者のレビューでは橋本環奈が大絶賛されていたりもします。

えっ？そぉ？？？？？

物語も演出もハッキリ言ってしょう～～～～もないです（逃げっ＝＝３
長い橋本環奈のイメージビデオのようなものです（言っちゃった）

演技？
あのぉ、、、、
橋本環奈ちゃん、可愛いと思いますよ、嫌いじゃないですよ、、、、、
でもね（あくまでも私感）この子“スチル（静止画）”映えする子なのね
動くと、、、何か、、、、ヘン（逃げっ＝＝３
サービスショット満載（エロでなく）なんですけど熱狂的ファンではないので何もピンときません。

あっ、映画の感想らしい事言うとすればねぇ、、カメラワーク悪過ぎ！！！

薬師丸ひろ子のヤツも特別良作とも思ってないし、コレもすぐ忘れる作品。