視点

最近ちょいちょいチンが「ねぇねぇ父ちゃん、アレってどうゆぅ事？」とお伺いをたててくる」

何の話かと思えば読書中の「獣の奏者」の話。

順調に読み進めているようで、要所々々で気になった事や分からない事を聞いてくるのだ。

で、今回聞かれた話が「ＸＸって不倫してるの？」って疑問を投げかけられたのだが“何を言っているのか”分からない？
キャラの名前は覚えているのだが？？？？？
で、今回はポンがこの話に参加、物語のあらすじを順を追って思い出してみると・・・・

確かにチンが言った通り「ＸＸは不倫をしていた」のだ！！！（驚！
“このキャラのアノ行動が実は不倫だった”なんて言うのは熟考してみれば「確かにそうなるね」とはなるものの実はストーリーに何ら影響を与える事象ではない。

話に参加できない嫁は頭に？マークが浮きっぱなしではあるが、ポンと父ちゃんは「あぁ！！！そうだね」と感心しきりだ。

同じ物語でも読む人の感性で色んな解釈やコチラが考えてもみない着眼点が浮かび上がってくる！
面白い！非常～～～に面白い！

さて、いよいよ嫁さんも読まない訳にはいかなくなるのか？