昨日の事になるが、ポンをお迎えに行って拾った後「本屋に寄って」とポンが言う。
おっ!参考書でも買うのかな?と思い「しゃぁない、買ってやるよ」と言うと「いいよ・・・」と遠慮するポン・・・
本屋に着いて外で一服した後店内に入ると参考書コーナーにポンは居ない?
広くない店内を探して見ると小説の新刊コーナーで思案顔のポンがいた!
「何だ!小説なの?」
「うん!」
平積みされたハードカバーとにらめっこ中です。
「文庫化待ってたんだけどナカナカならないから悩んでるの」とポン。
おいおい、まだ平積み状態(しかも棚のコーナー辺に)だぞ、文庫化は相当先だと思うぞ!
ポンにもチンにも小さい頃から「本を読め」と言い続けている、どちらかと言うとチンの方が本を読んでる頻度は高いと思っていたのだが・・・・
そんな父ちゃんの表情を読み取ったのか「実は結構読んでるんだよ!」とポン。
はいはい、ワカリますよ、文庫化を待てずにハードカバーに手を出そうとしてるんですから(笑
我が子が本好きになるなんてウレシイですね!
太っ腹の父ちゃんが買ってあげましょう(激爆
自分では新刊のハードカバーなんて絶対買わないのに・・・(汗;
帰宅して嬉しそうに自慢するポン(買ったのオレだけど・・・)
「字ぃ~ばっかり」と目を白黒させる嫁さんでした。
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